【GW後半】新幹線下りは自由席の乗車率100%超も 高速道路では事故渋滞【新潟・午前11時時点】

【資料】GW後半戦 交通機関は混雑

ゴールデンウィーク後半の4連休が始まりました。新架線の下りの自由席は午前から乗車率が100%を超えている便があります。

JR東日本新潟支社によりますと、新幹線・自由席の乗車率は、東京発下りの上越新幹線は午前6時から8時前にかけて出発した便は60~70%でしたが、午前9時12分発は120%に達しました。また、北陸新幹線の下りは午前6時台から110%となり、午前8時41分発の便は130%に達しました。

一方、上りは上越新幹線の新潟発の便は、午前9時13分発が120%。長野発、金沢発の北陸新幹線は午前9時台までの便は20~50 %にとどまっています。
混雑のピークは下りが3日、上りが5日と予想されています。

また、高速道路ではネクスコ東日本新潟支社によりますと、午前11時時点で、北陸道・下り線の長岡JCTから中之島見附ICにかけて事故の影響で約7kmの渋滞が発生しています。

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