子供たちのために奮発!女優パク・ボヨン、脆弱階層の児童・青少年のために5000万ウォンを寄付

女優パク・ボヨンは子供たちの幸せのための支援を惜しまない。

パク・ボヨンは5月3日、国際開発協力NGOのGFoundation(ジーファンデーション)を通じて、韓国国内の脆弱階層の児童・青少年のために5000万ウォン(約500万円)を寄付した。

パク・ボヨンの寄付金は、国内女性青少年下着支援事業費と養育施設の児童の文化体験のための活動費として使われる予定だ。

2022年2月、パク・ボヨンは自身の誕生日に、ジーファンデーションに5000万ウォンを寄付し、女性青少年の生理用ナプキン支援事業に支援したりもした。今年は子供たちの健康と成長のための寄付で、善良な影響力を広める先頭に立った。

(写真提供=OSEN)パク・ボヨン

2014年からこの10年間、パク・ボヨンはドラマの撮影などで忙しいなかでも金銭的な支援だけでなく、実際に病院を訪問してボランティア活動をするなど国内外の疎外された隣人のために分かち合いを実践している。

そんなパク・ボヨンは現在、Netflix『メロムービー』(原題)の撮影中だ。

◇パク・ボヨン プロフィール

1990年2月12日生まれ。2006年にドラマ『秘密の校庭』に出演して女優デビューし、その後2008年に主演を務めた映画『過速スキャンダル』が韓国で830万人を動員する大ヒットとなり、「国民の妹」の愛称でブレイクした。その後も映画『私のオオカミ少年』、ドラマ『ああ、私の幽霊さま』『力の強い女ト・ボンスン』と代表作を更新。抜群の演技力はもちろん、デビュー当時から現在まで続く可愛らしいビジュアルで人気を集めている。

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