【交通情報】GW後半 新幹線下りの混雑ピーク・ひかりの乗車率140% 中部横断道も8km渋滞(静岡・3日午前11時現在)

ゴールデンウィークは後半に入り、新幹線の下りで混雑のピークを迎えています。

(新幹線利用客 静岡から横浜に行く人)

「サッカーを観に行きます やっぱり勝ちたいです」

(新幹線利用客 大阪から静岡に来た人)

「静岡の自然 夢のつり橋とかめぐろうと思います」

JR東海によりますと、3日午前11時現在、JR静岡駅の新幹線乗車率はひかりは、上り・下りともに140%、こだまは、80%から100%と混雑しています

混雑のピークは、下りが3日、上りは5月6日とみられてます。

一方、ネクスコ中日本によりますと、県内の東名・新東名は順調に流れていますが、中部横断道の新清水ジャンクション付近で8キロの渋滞が出ています。

なお、ネクスコ中日本では帰宅ラッシュのピークを、5日と予想しています。

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