木村拓哉主演「Believe」第2話の橋は手賀大橋 妻役・天海祐希と眺める

木村拓哉

千葉県の手賀沼フィルムコミッションは3日、放送中のテレビ朝日系ドラマ「Believe―君にかける橋―」の撮影に協力したことをホームページ(HP)で明らかにした。同ドラマは木村拓哉が主演。橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコンの部長を演じている。

橋梁工事中の事故で会社のために犯していない罪をかぶり、塀の中の人となった狩山(木村)。2日の第2話では、妻・玲子(天海祐希)と出かけた先でアーチ型の橋に見とれる回想シーンが流れた。

手賀沼フィルムコミッションのHPでは放送回を示していないが、掲載された写真の橋は2話で映ったものと同型とみられる。「手賀沼大橋(原文ママ)にて、(木村演じる狩山が)天海祐希さんと旅行先で橋をわざわざ眺めにくるというシーン」が撮られたとの説明があった。

狩山は橋の美しさにうっとりし、関心なさげな玲子に魅力をとうとうと語る。背後から体を引き寄せる場面もあり、1話に続いての腰タッチ。X(旧ツイッター)では「陸(狩山)と玲子の可愛いらしさ」などと心をくすぐられた視聴者の投稿もみられた。

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