ヤクルトのサンタナが5月3日、本拠地・神宮球場で行なわれた中日との一戦で、13試合連続安打となるタイムリーツーベースを放った。
5番・左翼で先発出場したサンタナは1回の第1打席、二死一、二塁の場面で中日の先発・メヒアが投じたストレートを捉え、レフト線を破る先制のタイムリーツーベースを放った。これでサンタナは13試合連続安打となったほか、打率.351と断トツのリーグトップの成績をキープしている。
サンタナの先制打にファンからは「いやあ、打ちすぎやって」「こりゃ大変なバッターなったな」「ミンゴちゃんエグすぎる」「さすが首位打者」「ヤバいわマジで」「どこで見つけてきたんやスカウト」「やっぱ化け物すぎる」などと歓喜の声が上がっている。
なお、試合は8回途中、ヤクルト対中日は3対3のドローとなっている。
構成●THE DIGEST編集部