京急が記念ヘッドマーク 川崎大師大開帳奉修記念で 川崎市川崎区・川崎市幸区

だるまをモチーフにしたヘッドマーク

川崎大師平間寺(川崎区大師町)で10年に一度の「大開帳奉修」を記念し、京急電鉄(本社・横浜市西区/川俣幸弘社長)は、だるまをモチーフにしたヘッドマークを5月31日(金)まで大師線の一部列車に取り付けて運行する。「600形」の車両3編成の先頭、最後尾車両に掲出。運行情報は同社ウェブサイト内「特別塗装列車運行予定」に掲載する。

大師線では5月3日(金・祝)〜5月6日(月・祝)、5月11日(土)12日(日)、18日(土)〜21日(月)、25日(土)〜5月31日(金)の17日間、列車を増発し、日中6分間隔の臨時ダイヤで運行する。

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