ゴールデンウィーク後半の４連休がスタート。軽井沢は１年で最もにぎわう時期です。物価高の中、安さを求めてを訪れる人もいました。
■記者
「時刻は午前１１時軽井沢駅前。クルマを止めようと物凄い渋滞が出来始めています。そして多くの人でにぎわっています」
いまや、ＧＷ恒例の風景です。駐車場は「満」の文字が並び…。車はノロノロ運転…。軽井沢・プリンスショッピングプラザです。
■群馬から
「レゴがしたくてレゴの人形を作ってきました。おいしいです」
（Ｑ楽しいですか？）「はい！」「（クリームが）鼻についているよ」
担当者によれば、ゴールデンウィークは１グループあたりの購入額がアップする傾向にあるということです。
■群馬から
「１７歳の孫と来たんですけれども１７歳の子どもの行くところ、普段自分たちは行かないでしょ。だから高いのか安いのか全然分からないのよ。孫がね。靴を買ったんだけれども１万５０００円です。スポンサーがおじいちゃんです」
とはいえ、続く物価高。少しでも安いものを手に入れようとする人も。
■東京から
「好きなブランドのナイキのパンツを２枚買いました。ブランドによって価格が様々なので安く抑えらる分は抑えたいと思って買い物をしていました。物価高で自分はアルバイトの身なのでそういうところは出費は抑えたいなと行動しています」
アフターコロナの集客にも力を入れています。アウトドアブランドを集めたボルダリングなどの体験型のイベントが開かれています。ゴールデンウィークの来場者は、前年と同じく４７万人を見込んでいます。
