【都内】フィナンシェを買うならこのお店! 編集部が選んだ10名店

手土産にも、家で楽しむお菓子としても人気のフィナンシェ。近年、焼きたてや高級な素材を使ったフィナンシェを提供するお店が続々オープンしています。

今回は、ウフ。編集部が極上のフィナンシェを楽しめる都内の名店10店をピックアップ。本場の味わいを貫く品から新スタイルのものまで、さまざまなフィナンシェを紹介します!

立方体型の進化系フィナンシェが堪能できる「snaq.me stand」(蔵前)

おやつのサブスクで有名な「snaq.me」の作りたておやつを楽しめる「snaq.me stand(スナックミースタンド)」。お店の看板商品である『フィナンシェケーキ』は、一般的なイメージとは異なる立方体型のフィナンシェです。

じっくり火を通せる立方体型にすることで、外はカリッと、中はしっとりとした食感をより楽しめるそう。フィナンシェと一緒に味わうのにもぴったりな、季節によって変わる限定スイーツドリンクも提供されています。

【紹介記事はこちら】
蔵前散歩の新ルートに。計算された進化系フィナンシェが美味しい「スナックミースタンド」

About Shop
スナックミースタンド
東京都台東区蔵前3-4-3フィルパーク蔵前Ⅱ 1B
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日
公式Instagram:@snaq.me_stand_kuramae

クラフトチョコレートブランドが贈る焼きたてお菓子「Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵」

日本発のクラフトチョコレートブランド「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」が手掛ける「Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵」。工房併設店では、焼きたてのフィナンシェを楽しめます。

『チョコレートフィナンシェ』は、チョコレートとバターをたっぷりと使い、シンプルながらも贅沢な味わいに仕上げたスイーツ。誰かにプレゼントすれば、喜ばれること間違いなし!?

【紹介記事はこちら】
【話題の新業態新店舗】『Minimal – Bean to Bar Chocolate -』の「工房併設型パティスリー」に見られるこだわりとは?

About Shop
店名:Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵
住所:東京都世田谷区砧8丁目8-24
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休

フィナンシェ専門店こだわりの逸品「Butter”mass”ter」(代田橋)

オンライン販売から営業を始め、半年後には実店舗をオープンした「Butter”mass”ter(バターマスター)」。フィナンシェの専門店として、スタンダードを貫くこだわりの品を作っています。

バターマスターのパティシェの一番のおすすめだという『コニャックのフィナンシェ』は、アルコール分を残したコニャックを使ったお酒の風味をふんだんに感じるフィナンシェ。焼き菓子のほか、SNSで注目を集めるプリンやアイスサンドも見逃せません。

【紹介記事はこちら】
オンライン販売から実店舗オープンまで僅か半年。「バターマスター」(代田橋)のフィナンシェとプリンに魅せられて

About Shop
「バターマスター」
東京都杉並区和泉1-23-17
営業時間:12:00~18:00(LO.17:30)
定休日:なし
公式Instagram:@buttermasster

名店で勤めたパティシェが作る極上フィナンシェ「LIFENRI」(松原)

パティシェとして、ショコラティエとして多くの経験を重ねてきた清水シェフが開いた待望のパティスリー「LIFENRI(リフェンリ)」。店頭には、“誰かに贈りたくなるようなお菓子”をテーマに作られた美しいケーキや焼き菓子が並んでいます。

『焦がしバターのきび糖フィナンシェ』は、丸みを帯びたどこか懐かしい味わいのフィナンシェ。きび糖のコクのある甘みとバターの香りが広がり、幸せな気分に浸れます。

【紹介記事はこちら】
世田谷線沿いに新たにオープンしたパティスリー「LIFENRI(リフェンリ)」(松原)絶品ケーキと焼き菓子の美味しさの秘密

About Shop
LIFENRI(リフェンリ)
世田谷区赤堤4-2-16
営業時間:11:00~19:00
定休日:火・水
公式Instagram:@lifenri_chocolate

発酵バターと厳選アーモンドのスペシャリテ「Préférence」(新中野)

モンサンクレールと同グループ5ブランドの統括責任者を15年務めた池田シェフが手掛ける「Préférence(プレファレンス)」。パティスリー・ブーランジェリーとして、豊富なラインアップのケーキとパン、焼き菓子が提供されています。

『フィナンシェ』は、多くの商品の中でも特にお店イチ押しのスイーツ。AOP(保護原産地呼称)認定されたフランス産発酵バターと、アーモンドの中でも格別の風味といわれるマルコナ種のアーモンドを使った贅沢すぎるスペシャリテです。

【紹介記事はこちら】
【新中野】パティスリーブーランジェリー「Préférence」がGRAND OPEN!素材にこだわったケーキ&パン

About Shop
Préférence(プレファレンス)
東京都中野区本町4-6-20
営業時間:10:00〜19:00
定休日:火曜日
Instagram:@preference_tokyo

フランスの美食家に愛される本場の味わいが楽しめる「ルノートル 東京」(丸の内)

「ルノートル 東京」は、フランス最高峰のパティスリーのひとつ「ルノートル(LENÔTRE)」が日本で初めてオープンした路面店。パリの店舗と同じデザイン事務所がインテリアを手掛けた店のキッチンは、フィナンシェを作るところを見られるガラス張りの造りです。

『〈焼き立て〉フィナンシェ ナチュール』は、アーモンドとヘーゼルナッツプードルを練り込んだ生地を焼いた定番フィナンシェ。素材はすべて最高級品で統一しているというフィナンシェは、焼きたてで味わうとサクッと香ばしい仕上がりを一層楽しめます。

【紹介記事はこちら】
待望!「ルノートル東京」が丸の内・新丸ビルに登場。日本初の焼きたて菓子が食べられる!

About Shop
ルノートル東京
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 1F
営業時間:11:00~21:00(日祝は~20:00)
定休日:新丸の内ビルディングに準ずる
公式Instagram:@lenotrejp

ミシュラン一つ星のフィナンシェとは?「DOLCE TACUBO」 (代官山・恵比寿)

ミシュラン一つ星を獲得したイタリアンレストランの技を活かしたお菓子を楽しめる「DOLCE TACUB(ドルチェ タクボ)」。『食感と風味を味わう焦がしフィナンシェ』は、香ばしい見た目が食欲をそそるひと品です。

フィナンシェに使われているのは、こだわって選んだアーモンドプードルとカナダ産のメープルシュガー。焼きたてのサクサク感と香り、食感を一番良い状態で楽しめるよう、あえて個包装をせず提供されています。

【紹介記事はこちら】
予約必須。ミシュラン一つ星のレストランによる「DOLCE TACUBOドルチェ タクボ」 (代官山・恵比寿)か届ける今最高のお菓子

About Shop
DOLCE TAKUBO
東京都渋谷区恵比寿西2-15-9チェラーザ代官山1階
営業時間:12:00~19:00(予約受け取り11:00~)
定休日:不定休
公式Instagram:@dolce_tacubo

店舗限定の贅沢フィナンシェ「GREEN THUMB」(調布)

人気の渋谷店に続く2号店としてオープンした「GREEN THUMB(グリーンサム) 調布店」。調布店限定のフィナンシェは、パンシェフの長谷川さんが特におすすめする商品です。

プレーンのフィナンシェは、カルピスバターで作った焦がしバターとマルコナ種のアーモンドパウダーをあわせた贅沢な品。さらに甜菜糖とマダガスカル産バニラビーンズを加えることにより、奥深い味わいと香りを感じるフィナンシェに仕上げられています。

【紹介記事はこちら】
調布の新店「GREEN THUMB」焼き菓子とパンの楽園♡若きパンシェフが作る限定商品がアツイ!

About Shop
GREEN THUMB(グリーンサム) 調布店
東京都調布市布田4-4-22
営業時間:9:00~21:00
公式Instagram:@greenthumb_bakery

花に囲まれた店内に並ぶスペシャリテ「feuquiage」(調布)

花束やリースが壁に飾られ、どこか幻想的な雰囲気が漂うお店「feuquiage(フキアージュ)」。フキアージュのフィナンシェには、国内外のパティスリーで重役を務めた畠山シェフのこだわりが詰まっています。

複数のフレーバーが用意されているフィナンシェ。スペシャリテの『フランス産発酵バターのフィナンシェ』をはじめ、全種類を味わいたくなる美味しさです。

【紹介記事はこちら】
今秋注目の「feuquiage(フキアージュ)」(調布)買うべき全ラインナップ大公開

About Shop
feuquiage(フキアージュ)
調布市小島町1-2-5 アジャンタ調布2 1F
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日(臨時休業あり)
公式Instagram:@feuquiage

テレビでも活躍する凄腕パティシエが手掛ける緻密なフィナンシェ「équilibre」(不動前)

TV番組への出演や、有名ドラマのスイーツ監修も行う徳永シェフによるスイーツを楽しめる「équilibre(エキリーブル)」。グレーを基調とした店内には、ケーキ類やチョコレート、焼き菓子などさまざまな種類のスイーツが並んでいます。

“バランス”を意味するフランス語を店名に冠するエキリーブルでは、食感や香り、酸味や甘味などすべての要素を緻密に計算し、食べて心地よいお菓子を作ることを重んじているのだとか。同店のフィナンシェを手土産に渡せば、あげる人ももらう人も笑顔になれそうです。

【紹介記事はこちら】
都内屈指の名店「équilibre(エキリーブル)」(品川区・不動前)德永純司シェフが作るお菓子の世界

About Shop
équilibre(エキリーブル)
東京都品川区西五反田5丁目11-10
営業時間:11:00~19:00
定休日:火、水曜日(不定休)
公式Instagram:@equilibre_tokyo

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