ゴールデンウィークを古里や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎え、新青森駅は久々の再会に笑顔を見せる人たちで混雑しました。
ゴールデンウィーク後半の4連休がスタートした3日は、JR東日本では新幹線の下りの予約がピークに達しました。
午前10時ごろ、新青森駅のホームには、スーツケースを持った人たちが続々と降り立ちました。
一方、改札前ではホームから歩いてくる家族や友人との再会を心待ちにする人の姿が。
埼玉から帰省したという家族。娘や孫と久々に対面した女性は・・・
【女性】
「うれしいです」
(Q.お孫さんとどんなふうに過ごしたいですか?)「ずっと一緒にべったりと」
【埼玉から帰省した人】
「2泊3日(の予定)。(弘前)さくらまつりに行こうかなって」
JR東日本によりますと、Uターンラッシュの上りのピークは5日の見込みです。