「こんなに立派になって」大谷翔平、真美子さんに見せた “珍しい仕草” にネット民が “親戚” 化

写真:ZUMA Press/アフロ

5月3日、ドジャースの大谷翔平と妻・真美子さんが、ドジャースタジアムでおこなわれた「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席し、お揃いのブラックコーデを披露した。

この日、大谷は白いシャツにダボッとしたサイズ感の黒いスーツ、真美子さんは袖がシースルーになった黒いジャケットにフレアワイドパンツという装いで登場。2人とも黒でまとめ、互いの左手薬指には指輪が輝いている。

イベントでは、世界的スターであるエド・シーランのコンサートが球場で開催された。選手たちは妻やガールフレンドをエスコートしながら移動する流れになっている。

参加者がSNSに投稿した動画では、大谷と真美子さんが腕を組みながらステージに登場し、グラウンドに降りる際、大谷が真美子さんに手を差し出してエスコートする様子が見られた。

さらに、ブルーカーペットの上で報道陣の2ショット撮影に応じた大谷が、さりげなく左手を真美子さんの腰に回す姿も。真美子さんをたびたび気遣う姿に、SNSでは “親戚” 目線で喜ぶ人たちが続出した。

《大谷君とまみたん、腕組んで歩いてる〜 からの、手を出してエスコート きゃあああー、素敵 そんな事できるようになって、胸熱です》

《あの子がねぇ、こんなに立派になって女性をエスコートするなんて 感慨深いわぁ》

《こんなに素敵にスマートに女性をエスコートする日が来るなんて 嬉し泣きの親です(なりきり)》

ふだんはグラウンドで活躍し、ときにお茶目な姿も見せることから、いまだに “野球少年” のイメージが強い大谷。18歳で日ハム入りした頃から応援してきたファンのなかには、大谷を “わが子同然” に思う人も多いようだ。

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