深澤辰哉、岩本照&宮舘涼太との舞台現場で金銭感覚バグりキャラ発動「お安いご用ですよ」【SnowManクイズ30】

SnowMan岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太(C)ピンズバNEWS

Snow Manの演技派といえば目黒蓮だが、岩本照や渡辺翔太など、最近はほかのメンバーもドラマや舞台に活躍の場を広げている。今回は、そんなメンバーの俳優エピソードからクイズを作ってみた。ファンなら全部わかるはず!? 答えは次のページで!

■【問1】3月17日、土屋太鳳主演の映画『マッチング』(2月23日公開)の感謝御礼舞台あいさつに、佐久間大介が土屋と内田英治監督とともに登壇。本作でストーカー・永山吐夢を案じた佐久間について、内田監督は、初の顔合わせの時、“誰よりも○が大きく元気すぎるその○○”に一抹の不安を覚えたことをカミングアウトした。監督を不安にさせた佐久間らしい印象を「○」を埋めて完成させよう。

■【問2】1月期放送の連ドラ『春になったら』(フジテレビ系)に、深澤辰哉が葬儀屋の岸圭吾役で出演。主人公の助産師・椎名ひとみ(奈緒)、その親友のOL・大里美奈子(見上愛)と、学生時代からの友人という役どころだったのだが、放送前のコメントで、深澤は「おふたりとも大人っぽくて、実際は僕が1番年上ですが、○○○○は1番低いような気がしています」と語っていた。「○○○○」に入る漢字4文字は何?

■【問3】3月7日、新橋演舞場4月公演『祭 GALA』製作発表記者会見に、岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登壇。昨年、滝沢秀明氏から引き継いだ『滝沢歌舞伎ZERO』が終幕し、新たに同所で主演・演出を務める3人が“役割分担”を発表した。岩本は振り付け、宮舘は衣装の担当だったが、深澤は「僕に何ができるんだろう」と考え「○○○○担当」にしたと明かし、その場にどよめきが起きたという。深澤の意外な担当は何?

■お金キャラ全開な深澤辰哉

■【問1】の答えは「誰よりも“声”が大きく元気すぎるその“笑顔”」。監督はさらに、佐久間は演技の経験があまりないうえテレビ出演に忙しいため、役作りできるのか不安だったと告白。しかし、佐久間が吐夢という複雑な人間の内面を理解しようと、長い時間話し合ってくれたため、そんな不安もすぐに払拭されたとし、見事に吐夢というキャラクターに命を吹き込んでくれたと称賛した。

■【問2】の答えは「精神年齢」。ふだんバラエティばかりで、ドラマに出る機会があまりなかった深澤だったが、どうやって同級生らしさを出していくかを目標にしていたと説明。また、岸を演じることについて、役作りをすればするほど岸の良さがなくなってしまう気がしていたと告白し、「本当に難しい役だなと感じます。とにかく自然に、ナチュラルに演じたいです」と語っていた。

■【問3】の答えは「差し入れ」。深澤は『祭 GALA』という作品を作るうえで大事なのは、スタッフやキャストとの絆だと思っているとし、自分がやるべきは「差し入れだな」と決めたと明かした。さらに、「4日後ぐらいに1回ピザパーティーやります」と宣言し、出費については「いや、もうこんなのお安い御用ですよ。みんないい作品を作る上では必要ですから」と胸を張っていた。

4月1日から29日まで上演され、好評を博した『祭 GALA』だったが、深澤が金銭感覚バグりキャラを披露していた一方、4月18日の舞台開演前にトラブルが発生。最前列に座っていた女性が本人確認を拒否したため、開演時間が過ぎても幕を開けることができず、会場にいたファンからはブーイングが巻き起こったという。それ以外は大きなトラブルもなく終演を迎えたが、それも深澤の差し入れのおかげだった?

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