星太郎(高橋一生)の母・理代子(原田美枝子)が再登場 30年ぶりの望月家で航(橋爪功)とも顔を合わせる…?『6秒間の軌跡』

By TV LIFE

『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時30分~深夜0時 ※この日は、深夜0時~0時30分)の第4話(5月4日(土)放送)に、原田美枝子演じる星太郎(高橋一生)の母・理代子が再登場する。

高橋一生×橋爪功、本田翼+宮本茉由をキャストに迎え送る土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』。昨年放送されたシーズン1に続いて、向田邦子賞を受賞した橋部敦子が手掛けるオリジナル脚本の下、まるで演劇を見ているかのようなライブ感あふれるせりふ劇の応酬が魅力となっている。

本日5月4日放送の第4話には、シーズン1でも圧倒的な存在感を披露した原田美枝子演じる星太郎(高橋)の母・理代子が再登場する。

望月航(橋爪)の別れた元妻で、9歳の星太郎を置いて家を出た理代子。シーズン1では、自分が知らないところで航と理代子が離婚後も愛人関係を続けていたという衝撃の事実を知った星太郎が激高する姿が描かれた。しかしその後、彼女が営む喫茶店に一人訪れた星太郎を、何も言わずに抱き締めたことで、2人のもつれた関係性は徐々にほどけていった。

『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』©テレビ朝日

第4話ではそんな理代子が突然、望月家に現れる。星太郎の姿を認めるや否や、またもや強く抱き締める理代子。これには、彼女と面識のある水森ひかり(本田)も思わずほほ笑む。すぐに帰るという理代子を、星太郎は家に招き入れることに。望月家の敷居をまたぐのは理代子にとって30年ぶりとなるが、まさか幽霊の航とも顔を合わせることに…!? その時、航は…。

大人になってから、2人が家で対面するのは初めて。果たして、どのような会話を交わすのか。長年の功績をたたえられ紫綬褒章を受章した原田と高橋の魅せるやりとりに期待が高まる。

さらに、謎の細長い穴に落ちた星太郎が航に助けられる展開も。これは、星太郎が見た夢なのか。何があったのかを身振り手振りを交えて航に伝える星太郎だが、その姿を野口ふみか(宮本)が目撃。航の存在が見えない彼女は、星太郎の不審な行動に首を傾げる。また、星太郎は最近望月家に懐いている野良猫のことを、何かの暗示だと言い出し…。

番組情報

土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時30分~深夜0時
※5月4日(土)は、深夜0時~0時30分

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/6byoukannokiseki_2/

©テレビ朝日

© 株式会社ワン・パブリッシング