エコタウンセンターでワークショップ開催 牛乳パックが小物入れに?【北九州市若松区】

北九州市エコタウンセンター(若松区向洋町10-20)で5月18日、ワークショップ「牛乳パック小物入れ ていたんカー」が開催されます。

ワークショップでは、牛乳パックで車の形をした北九州市環境マスコットキャラクター「ていたん」の小物入れを作ることができます。

牛乳パックが小物入れに変身

開催時間は午後1時30分から午後3時まで。定員は先着20人で、5月7日午前9時から電話で受け付けが開始されます。

小物入れのていたんカーは動く仕様に作られるので、子どもにもうれしいワークショップになっています。いつもは廃棄される牛乳パックがどのように小物入れに変化していくのか気になりますね。

北九州市エコタウンセンターとは

北九州市エコタウンセンターでは、リサイクルや循環型社会などが学べる「北九州エコタウン」と、様々なエネルギーについて学べる「次世代エネルギーパーク」の施設見学をそれぞれ実施。環境学習や産業観光、学校の社会科見学、企業や行政の視察や社員研修などで活用されています。

ごみがリサイクル工場で資源に生まれかわる様子や、自然エネルギー施設を見学することで、“ごみを減らす意識”や“エネルギーの大切さ”などを学習ができます。

詳細は、北九州市エコタウンセンターのホームページで見ることができます。

※2024年5月4日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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