「JapanMemories」と綴り自身のSNSにアップ
アラブ首長国連邦（UAE）1部エミレーツ・クラブに所属する、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身のSNSを更新。「日本の沢山の素敵な地に巡り合うことができました」と綴り、日本での思い出を回想して当時の写真を公開すると、ファンからは「美しい家族」「素晴らしい写真」と話題を呼んでいる。
イニエスタは、スペインの名門FCバルセロナで一時代を築き、2018年にヴィッセル神戸へ完全移籍。19年度の天皇杯優勝などに貢献したが、出番減少を理由に昨夏での退団を決断し、エミレーツ・クラブへ移籍した。
新天地ではここまでカップ戦4試合、リーグ戦14試合4ゴール1アシストと存在感を発揮しているものの、チームは2勝5分12敗と大きく負け越しており、降格圏の13位に沈んでいる。
そんなイニエスタが自身の公式インスタグラムを更新。「日本の沢山の素敵な地に巡り合うことができました。皆さん、良いゴールデンウィークの休日を！ #JapanMemories」と綴り、日本文化が感じられる家族ショットを公開し、当時を回想した。
この投稿にファンからは「美しい家族」「素晴らしい写真」「いつでもあなた達を待ってます」「思い出してくれることがうれしい」「ほんとに素敵な人」「最高」とさまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）
