千葉県館山市の観光施設「アロハガーデンたてやま」で、マーラの赤ちゃんが誕生。スクスクと育っています。
館山市藤原の「アロハガーデンたてやま」は南国気分を味わえる動植物園です。
2024年3月、南アメリカ原産のネズミの仲間マーラが2匹の赤ちゃんを出産しました。
マーラはウサギのような長い耳と長い足が特徴です。普通、生涯ペアを解消しない一途な動物といわれています。
500グラムほどで誕生した赤ちゃんたちはすくすく育ち、いまでは1キロを超えるほどです。
現在施設内の動物ふれあいハウスでそのかわいい姿を見ることができ、ゴールデンウィークで訪れた人々を楽しませています。