「ひときわ清楚で美しい」大谷真美子夫人、ドジャース「奥様会」デビューで見せた“立ち位置”の変化

ドジャースタジアムでのブルーダイヤモンドガラに大谷翔平とともに参加した真美子さん(写真・ZUMA Press/アフロ)

ドジャース選手「奥様会」のInstagramが更新され、アップされた集合写真には、大谷翔平の妻・真美子さんの姿も――。

5月2日(現地時間)、ドジャースタジアムで開催されたチャリティイベントに出席した大谷夫妻。レッド・カーペットならぬブルー・カーペットに、おそろいの“黒コーデ”で登場した姿には、SNSに《素敵カップルすぎる》と、称賛する声があふれた。

「奥様会」の写真は、そのイベントの際に撮影されたもの。

1枚めの写真では、真美子さんは最前列でやや中腰になり、レンズに笑顔を見せている。

2枚めでは、夫人たちが横1列に。ほかの夫人たちの多くはヒールの高い靴を履いているにもかかわらず、真美子さんは頭ひとつ分ほど抜けており、背の高さが際立っている。真美子さんは元バスケットボール選手で、身長は180cmだ。

3枚めは、1枚めとほぼ同じ構図。真美子さんはかなり中腰になっているものの、背の高さは明らかだ。

このInstagramの投稿には

《皆さん女優さんみたいに綺麗ですが、ひときわ清楚で美しい真美子さん》

《皆さんとても美しいしプロポーションも抜群だけど、日本人の真美子さんが負けてないのがすごい!》

《真美子さんの優勝》

などのコメントが多数。また、肌の露出度が高く派手なドレスの夫人が多いなか、黒いシックな装いの真美子さんに

《奥ゆかしさを感じて素敵》

との声も。

「真美子さんがこのInstagramに登場するのは、3月の韓国遠征のとき以来。そのときの集合写真では、いちばん後ろの列の外側に、遠慮がちに写っていました。しかし、今回の写真では最前列で、会のなかでも存在が受け入れられつつあることがわかります。

『ワイブズ・クラブ』と呼ばれる奥様会の活動は意外と多く、チャリティイベントや食事会、誕生日会など多岐にわたります。また生活面で助け合うなどのつながりも生まれるため、選手を支えるという意味でも重要です」(スポーツライター)

プロスポーツ史上最高額で契約した選手の妻だけに、今後はさらに中心的な役割も求められそうだ。

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