【ヤクルト】腰痛で途中出場の塩見泰隆がサヨナラホームラン!今季初の4連勝で最下位を脱出

【試合映像】プロ野球 ヤクルト 対 中日|https://youtu.be/KiyTckVpzls

<2024年5月3日(金)JERA セ・リーグ公式戦 ヤクルト 5-3 中日 @神宮球場>

プロ野球 ヤクルト 対 中日の試合が神宮球場で行われ、ヤクルトが延長11回、塩見泰隆(30)のサヨナラ2点本塁打で5-3で勝利。今季初の4連勝で最下位を脱出した。

3連勝中のヤクルトはこの日も初回5番サンタナ(31)が先制タイムリー。

3回には4番村上が左翼席へ7号ソロを放ち、本拠地・神宮で通算100本目のアーチを記録。山田哲人の26歳10カ月を抜いて24歳3カ月で最年少記録を更新した。

その後ヤクルトは8回表に中日の中田翔に同点弾を被弾。3-3の振り出しに戻る。

そのまま延長に入り、11回裏。腰痛影響で途中出場の塩見が無死一塁で「自分が決める」と気持ちが乗り移った打球はバックスクリーンへ。自身初のサヨナラ本塁打で試合を決めた。チームは今季最長の4連勝を飾った。

◾️責任投手
【勝投手】大西(2勝1敗)
【敗投手】勝野(0勝1敗)
◾️バッテリー
【中日】メヒア、橋本、フェリス、齋藤、清水、藤嶋、松山、勝野 ‐ 宇佐見、木下
【ヤクルト】小川、エスパーダ、木澤、石山、大西 ‐ 中村
◾️本塁打
【中日】中田 3号(8回ソロ 木澤)
【ヤクルト】村上 7号(3回ソロ メヒア)、塩見 3号(11回2ラン 勝野)

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