「どんなFWにとっても恐ろしい」同僚も“悩ませる”冨安健洋を英メディアが称賛!「アーセナルで最も強力なDFの一人だ」

最近、アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、クラブ公式によるインタビューで「練習で対戦するのが最も難しいのは誰ですか?」と質問を受け、冨安健洋とガブリエウ・マガリャンイスの名前を挙げたのが話題となった。

これを受けて、英メディア『THE BOOT ROOM』は「アーセナルのトレーニングセッションではボールを扱う時間は一秒たりともない。どのようなものなのか、我々には想像もつかない」と綴っている。

【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
そして、日本代表DFについて、こう称えている。

「トミヤスが言及されたのは興味深い。日本代表はアーセナルでは縁の下の力持ちのような存在だが、ジェズスが言うように、この(移籍金が)1700万ポンドの男はチーム内で最も強力なディフェンダーの一人であり、どんなストライカーにとっても恐ろしい存在だ」

同僚が苦戦するのも納得できるという評価だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

© 日本スポーツ企画出版社