皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?
今回は腐りかけの野菜をお裾分けする義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:山田ぽむち
勝手に野菜を置いていく義母
夫と息子の3人家族の主人公。
義母は嫁イビリが好きで、そんな義母に主人公は頭を悩ませていました。
ある日、主人公が仕事から帰宅すると、玄関前に大きな紙袋が置かれています。
中には野菜や果物が入っていて…。
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袋の中にはメモもあり、義母からのお裾分けだとわかりました。
その日は義母からのお裾分けを使って、カレーを作ることに。
最初のうちは感謝していましたが、次第に義母からのお裾分けは頻度が増えていき…。
届く野菜の中には傷んでいたり、腐りかけだったりする野菜も多かったのです。
主人公は「もう十分です」と義母に伝えて断ります。
しかし、義母は「遠慮しないで」と言うばかり。
結局、主人公が断っても義母は勝手に野菜を玄関先に置いていきます。
そんな義母に、主人公はうんざりしてしまうのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
野菜を義母に返す
玄関先に置かれた野菜を義母のところへ返しに行きます。
そのときに野菜が腐りかけであることを指摘すれば、義母も持ってこなくなるでしょう。
(30代/女性)
腐りかけの野菜は処分する
もらっている野菜のことを「腐りかけている」と伝えて、義母に逆上されることを考えると怖いです。
義母にはとくに何も言わず、腐りかけの野菜は自分で処分します。
(40代/女性)
今回は腐りかけの野菜を持ってくる義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。