「子どもの可能性信じ同じ目線で見守って」車いすバスケ日本代表 鳥海連志選手がトークショー《長崎》

◆動画の続きはコチラ(無料)

アミュプラザ長崎かもめ広場で開かれている「3×3マジデジマGAMES」で4日、行われた車いすバスケットボールの大会に長崎出身の日本代表 鳥海 連志 選手が登場。トークショーに臨みました。

( 車いすバスケットボール日本代表 鳥海 連志選手)

「障害が重い選手も軽い選手も平等に試合に出場する権利があるいくらでも輝ける隙がある」

障害のある子どもがいる親やまわりの大人に向けては「子どもたちの可能性を信じ、同じ目線で見守ってあげてほしい」と話しました。

( 車いすバスケットボール日本代表 鳥海 連志選手)

「どうやったら全力で成功させられるかどれだけ楽しめるかを一緒に探していくそういう時間を過ごすことで子どもたちが成長するし親自身も子どもたちを成長させていくうえで自分たちもステップアップしているという姿になるのではないか思う」

3人制バスケ「3×3」は5日、女子の大会が行われています。

© 株式会社長崎国際テレビ