ツイてないスタントマンが巻き込まれた“危険すぎる事件” アクション、ユーモア、ロマンス、全部入り!『フォールガイ』本予告

『フォールガイ』©2023 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(19)、『ブレット・トレイン』(22)など、斬新かつスタイリッシュなアクションで、世界中のアクションファンの度肝を抜き続けているデヴィッド・リーチ監督が設立し、ハリウッドのアクションのトップランナーである製作集団「87ノース・プロダクションズ」を率いて贈る最新作『フォールガイ』が、8月16日(金)より公開される。このたび、本ポスタービジュアルと、主人公のコルトを演じたライアン・ゴズリングから日本のファンに向けたスペシャルコメント付きの本予告が解禁となった。

命綱なし!己のスタントスキルで極限状況を切り抜けろ!

主人公は、大けがを負い一線を退いていたスタントマン、コルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)。ひょんなことからハリウッドの撮影現場に舞い戻ることになったコルトは、そこで監督を務める元カノのジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)と再会。ジョディに未練たっぷりのコルトは、彼女の気を引こうとアツいスタントを連発する。そんな中、幾度となく命がけのスタントダブルを請け負うも、過去にあっさりクビを切られた因縁の主役俳優のトム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)が突然失踪してしまう。これを機にジョディとの復縁と一流のスタントマンとしてのキャリアの復活を狙うコルトは、トムの行方を追う羽目になるが、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく——。

己のスタントスキルで、仕事も愛も取り戻せ!

本作の主人公・コルトを演じるライアン・ゴズリングより、日本のファンへスペシャルメッセージが到着。「ド派手なアクション、カーチェイスなど、スタントが盛りだくさん。さらにユーモア、ロマンスまですべてが詰まった超大作です」と自信たっぷりのコメントに期待が高まる。

本予告は、スタントマンであるコルトがフロントガラスを突き破り、身体ごと外に放り出される危険なカースタントシーンから始まる。「ノイズが入ったからもう一回」と元カノで映画監督のジョディ(エミリー・ブラント)のリテイクに、満身創痍になりながらもOKと“サムズアップ”を見せるコルト。もう一度ジョディに振り向いて欲しいコルトは果敢にスタントに挑むが、そんな中、製作真っ最中の映画の主演俳優トム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)の失踪が告げられる…。

最新映像では、コルトからジョディへの想いを込めたようなジャーニーのナンバー「お気に召すまま(Any Way You Want It)」にのせ、失踪事件に巻き込まれたコルトが、火炎が舞う中ボートを大ジャンプさせたり、公道を爆走する車に命がけでしがみついたりなど、己のスタントスキルを駆使して数々の危険を切り抜ける大迫力でリアルなアクションシーンの一端が描かれる。まさに「スタントマンの本気」を垣間見ることができる、必見の映像となっている。果たしてコルトは無事に事件を解決し、ジョディの愛を戻すことができるのか!?

本ポスターは、ハリウッドの撮影現場を舞台に、物語を盛り上げる個性豊かなキャストたちが大集合した、日本オリジナルのビジュアルだ。「見事に落ちた。ヤバい罠に。」のコピーとともに、車が吹っ飛ぶほどの豪快な大爆破をバックに、ポケットに手を突っ込み、かっこよくポーズをきめるコルトの姿が大きく映し出されている。そんなコルトの周りを、コルトの元カノで映画監督のジョディ、人気俳優のトム・ライダー、計算高いやり手のプロデューサーのゲイル、スタントコーディネーターのダン、トム・ライダーのアシスタントのアルマと、見るからにクセの強いキャラクターたちがぐるりと取り囲む。果たしてコルトを危険な罠へと落としたのはいったい誰なのか!?本作の公開にますます期待が高まるビジュアルとなっている。

『フォールガイ』は8月16日(金)より全国ロードショー

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