大麦収穫&ビール企画会議ができる夢のスペーシア Xツアー参加者募集中!

運行が始まるやいなや、クラフトビールも楽しめる特急列車として人気を博しているのが、東武特急「スペーシア X」。6両編成の1号車のカフェ「GOEN CAFÉ SPACIA X」にタップを4基常設し、日光ブルーイングが造る「NIKKO LAGER」を定番に、さまざまなクラフトブルワリーのビールを入れ替えで楽しめるのが飲み鉄にとっての最大の魅力。そして、この車両を貸切した企画ツアーも登場している。

大麦の収穫体験はなかなかできないチャンス!

特急スペーシア Xは走る沿線にある栃木市はビール麦と呼ばれる二条大麦の日本有数の生産地。その理由は、「ビール麦の父」と呼ばれる田村律之助の出身地でもあり、彼の功績によってビールの原料である大麦の生産が普及し、歴史が培われてきた場所である。

栃木市に広がるビール麦畑
4月29日現在の大平ビール麦の様子
2023年に開催された地域の皆様による収穫風景(参考)昨今、同じくビールの原料であるホップ収穫体験ができる場所は増えつつあるが、大麦の収穫はまだまだ珍しく、ビールを深く知るには貴重な体験だ

麦畑では昼食時に、ろまんちっく村ブルワリーが醸造する、栃木市大平産麦芽100%使用したビール「律之助物語〜麦秋〜」で収穫作業を労いみんなで乾杯!畑でのむビールはさぞかし格別に♪

「律之助物語〜麦秋〜」(田村律之助顕彰会HPより)

その後、江戸時代から日光例幣使街道の宿場町として、また、江戸との舟運で栄えた問屋町として北関東の商都と呼ばれてきた栃木市の蔵の街を「嘉右衛門町伝建地区コース」または「蔵の街遊覧船コース」のいずれかを選択して観光も楽しめる。

★蔵の街とは?→(公式HP)とちぎ旅ネット(栃木県観光物産協会)

このツアー参加者の希望を盛り込むビールが今秋のスペーシア Xで提供に!

これまでにも名だたるブルワリーが造る独創的なクラフトビールをさまざま提供してきたスペーシア X。今回のツアーでは、蔵の街観光の後、浅草までのスペーシア Xのコックピットラウンジに乗車し、そこで今秋に提供するビールの企画会議が開催されて、なんと、ビール造りのお手伝いもできてしまう!
このツアーには、数々のビールを生み出してきた、ろまんちっく村ブルワリーの醸造所長である山下創さんが同行し、参加者と共にビールの設計アイデアを話し合う予定。

ろまんちっく村ブルワリー 醸造所長 山下創さん

ここでは、現在車内で提供中の「エンセン ポマースサワー」も1杯楽しめる。(もちろん、追加でオーダーは可能!)

スペーシア Xオリジナルビール「エンセン ポマースサワー」(左・東武鉄道公式HPより)と、原料に使う同じ県内のココファームワイナリーが白ワインを造る際に出る、ポマース(ブドウの皮と種)。白ワインのような酸味を楽しめるサワーエール

「おいしい沿線プロジェクト 栃木の麦畑で学び スペーシア Xのオリジナルビールを企画しよう!日帰りの旅」申し込み先はこちら!

夢のツアーに参加できるのは定員20名のみ。徐々に予約で埋まり始めているので、気になったら早めに予約しよう!

■申込先:東武旅倶楽部HP

■ツアー紹介:東武トップツアー公式X(旧ツイッター)

畑での作業があるので、参加の際は、軍手汚れても良い服装や靴を持参しよう。そのほか、必要に応じて日焼け止めや帽子、虫除けなどがあると安心だ。

汗をかきかきビールを全身で体感できることはもちろん、企画したビールが秋にお目見えの際は、乗車して乾杯せずにはいられない。まさに、飲み鉄の夢が続く、魅力たっぷりのツアー!ビールファンなら是非とも参加したい!!

スペーシアXの乗車レポートや過去企画紹介はこちら↓

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