サイクルモバイルスタンプラリー「WAKAYAMA800」始まる

和歌山県内800キロを超えるサイクリングロード満喫してもらおうというスマートフォンやタブレット端末と連動した「モバイルスタンプラリー」が始まりました。これは、初心者から上級者まで、県内外の様々なサイクリストに楽しんでもらえるよう、和歌山県が実施しているもので、今回が7年目となります。

チェックスポットは、県内に75か所あり、JR西日本の「サイクルトレイン」とも連携していて、参加者は、対象の施設や駅でチェックインして、抽選でもらえる賞品獲得をめざします。

参加者は、前回6回目までのログインアカウントをそのまま使用することができますが、7回目の今回の賞品への応募の際は、あらためて、応募情報の登録が必要となります。

「モバイルスタンプラリー」は、今月(5月)1日に始まったばかりで、来年(2025年)3月14日まで実施され、おすすめルートやイベント、また、詳しくは、和歌山県サイクリング総合サイトに掲載されています。

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