JR京都駅の大混乱招いた不審物は「衣類」 リュックに化学薬品思わせる漢字6文字

JR京都駅

 京都府警下京署は、京都市下京区のJR京都駅構内で不審物らしきものが見つかった問題で、不審物は電車の網棚に残されていたリュックで、中に入っていたのは衣類だったと明らかにした。「四塩化一黄酸」という漢字6文字がリュックの表面に書かれており、駅員が「化学薬品の可能性がある」として、110番したという。

 

 

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