折り紙でかぶと作り!北海道開拓の村で”こどもの日”のイベント「こいのぼりを間近で見れてうれしい」と笑顔の子どもたち

5月5日の端午の節句=「こどもの日」にあわせて札幌市厚別区の開拓の村ではさまざまなイベントが行われました。北海道開拓の村では5日の「こどもの日」にあわせて、折り紙でかぶとの作り方を習えるコーナーを設けました。器用にかぶとを折りあげると用意された台紙に貼って完成です。「かぶとを折るところを上手にできたと思います」(参加した男の子)また子どもたちは交代でこいのぼりを上げました。こいのぼりはいちばん大きなものが5メートルほどで、風を受け悠々とたなびいていました。「昔からあるこいのぼりを間近で見れてとてもうれしいです」(参加した女の子)開拓の村では大型連休最終日の6日も昔懐かしい大道芸人や畳職人の実演などを予定しています。

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