西武戦 名捕手のモデル長女登場に「可愛い、ビックリした」現役の名門女子大生 ネット反応「娘さん美人」

 始球式を務める細川愛倫(撮影・持木克友)

 「西武0-4ソフトバンク」(5日、ベルーナドーム)

 捕手として活躍した西武OBの細川亨氏の長女で、モデルで女優の細川愛倫(20)が、父の現役時代の背番号「27」のユニホーム姿で始球式を行った。

 愛倫は芸能活動も行う一方で、現役の早大生。西武、ソフトバンクで活躍した父、享氏の風貌からはイメージがつかなかったファンもいたようで、「可愛い びっくりした!」、「享ちゃんは野武士みたいな風貌だけど」、「パパはゴリゴリなのに娘さん美人」、「川口春奈に似てる」などの声が上がった。

 西武のユニホームにミニスカート姿の愛倫はノーワインドアップで父の構えるキャッチャーミット目がけて投球。投球は三塁側へ逸れてしまい、父のミットに届かなかったが、笑顔を浮かべた。

 愛倫は「ストライクを入れたかったんですけど、変なとこへ逸れちゃって悔いが残っています。でも楽しく投げられました!お父さんの姿はあまり見てなくて、だから逸れちゃったんですけど(笑)今日急きょお父さんがキャッチャーになることが決まって、びっくりと同時にうれしかったです」とコメントした。

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