ＳＫＥ４８の元メンバーでタレントの松井玲奈が５日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。ゆるく取り組んできたデジタルデトックスの成果を明かした。
先月２８日に「デジタルデトックス、スマホとの付き合い方を考えるべく実験中」とし「ＳＮＳアプリの時間制限、スマホの使用時間制限をつけてみたら約１週間で半分以下に」と、スマホの使用時間などが激減したことを報告していた松井。投稿では「情報の取り入れ方が変わって自分時間にも変化が出て来たかも」とつづり「ネットと上手く付き合えるように引き続き試行錯誤の予定です」と引き続き、取り組んでいく方針を明かしていた。
この日は「デジタル緩デトックス。約２週間くらい続けた変化」として５項目の変化などをつづった。「目が疲れるので、長時間連続で使えない」と明かすなど、これまで以上に負荷を感じるようになったとしながらも「スマホから距離を置けるようになった」と一定の成果があったことを喜んだ。
ほかにも「ＳＮＳの時間制限は有効」「集中モード上手く活用すると通知を防げて集中力アップ」などと、デジタルデトックスに取り組む人にアドバイスも送り「時間を確認するために画面をつけてしまうので、時計を持とうか悩む」と、今後の課題についてもつづった。
