大谷翔平、特大141m弾で「目覚める日々が始まった」 叩き起こされる日本ファン続出「いい朝だ」

ブレーブス戦で本塁打を放ったドジャースの大谷翔平(右)【写真:ロイター】

大谷の本塁打速報をリマインダーに設定していると…

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)に本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・DH」で先発し、初回と8回に中越えの本塁打を放った。日本ではこの2発の“通知”で叩き起こされるファンが続出。「いい朝だ」「目覚める日々が始まった」とコメントが寄せられている。

大谷は初回無死1塁の打席、ブレーブスの左腕フリードのカーブを中堅バックスクリーンに放り込んだ。さらに8回には2番手左腕のミンターから、中堅左へ飛距離464フィート(約141.5メートル)の特大弾。この試合2本塁打4打点の大爆発で、打率と本塁打の両部門でMLBトップに並んだ。

この2発は、太平洋を挟んだ日本でも“騒動”を巻き起こした。大谷の本塁打速報に通知設定をしているファンが、この2発で飛び起きるケースが続出したのだ。X(旧ツイッター)上には、ファンからのコメントが多数上がっている。

「大谷のHR通知で目覚める朝、始まったやん」
「とんでもないリマインダー、大谷」
「通知で我らが大谷の活躍により起こされる。まあ、いい朝だよ」
「大谷選手の通知が 9号、10号と連発しているみたいですね ほんと凄い」
「大谷のホームラン通知で目覚める日々が始まった」
「今年も大谷のホームランの通知が目覚まし音になる季節がやってきたな」
「大谷翔平ソロ本塁打通知と共に起きた」

大谷は1試合2発、4安打共に今季初めてで、5月に入りどんどん調子を上げてきている。アーチを積み重ねると同時に、飛び起きるファンも増えていく。

THE ANSWER編集部

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