米人気俳優が大親友の交友関係に嫉妬!?「彼は嫉妬深い」「僕は小さな操り肉人形」

俳優のライアン・レイノルズ(47)がヒュー・ジャックマン(55)から、ロブ・マケルヘニー(47)との仲の良さに関して「とても嫉妬されている」という。

友人であるライアンとヒューは、インタビューでお互いをからかってきて久しいが、今回「エンターテイメント・トゥナイト」で「デッドプール&ウルヴァリン」の共演者であるヒューについて尋ねられたライアンは、こう冗談めかして「彼はとても嫉妬深い人なんだ。僕がやること全てが、彼にとって独占的な意味があるんだ。(僕は)ヒューの小さな操り肉人形なんだ」と語った。

そして英国のサッカーチーム、レクサムAFCの共同オーナーで「フィラデルフィアは今日も晴れ」で知られるロブとの仲の良さにヒューが「とても嫉妬している」もののの、ロブがライアンの内輪の仲間の大部分を占めるようになったため、3人は仲良しになったとし、「(ヒューは)実は『フィラデルフィアは今日も晴れ』の大ファンだったんだ。だから、この関係はヒューにとって天国のようなものなんだよ」と続けた。

一方のロブも「実はヒューは、今年のシーズン最初の試合に来てくれたんだ。EFL(イングランド・フットボールリーグ)での最初の試合だった。僕たちは、ただひたすらやられてたんだけど、ヒューはその一瞬一瞬を見るためにそこにいたんだよ。(ヒューは)レクサムが大好きなんだ。彼は家からついてきている。そう、家族ぐるみの付き合いなんだ」と、ヒューが自分とライアンのサッカーへの野心を応援してくれている事を語っている。

EFLリーグ・ワンへの昇格を果たしたレクサムAFCの道のりを辿ったドキュメンタリー・シリーズ「ようこそレクサムへ」シーズン3は、全8話のシーズンからなる最初の2話が2日に配信された。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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