歌で被災地支援の感謝を伝えました。
白山市の白山比咩神社で歌声を披露したのは、金沢市出身で陸上自衛隊中央音楽隊のソプラノ歌手 鶫真衣さん。
このコンサートは、神社で毎年開催される例大祭に合わせて被災地で災害復旧に当たる人たちへ感謝を伝えようと企画されました。
鶫真衣さん:
「人の言葉よりも音楽にのせてメッセージを伝えたら、なにか涙あふれたり、そういった力を私自身も感じて日々歌を歌っているので、これからもっと届けられたらなと強く思います」
きょうは、「アメイジング・グレイス」など5曲が披露され、能登の復旧復興への思いを新たにしていました。