愛媛県西条市の石鎚神社では、赤ちゃんの泣きっぷりを競う「いしづち泣き相撲」が5年ぶりに開かれました。
新型コロナの影響で5年ぶりの開催となった石鎚神社の「泣き相撲」。
生後6か月から2歳までの赤ちゃん、およそ100人が参加し、片男波部屋の玉鷲関と玉正鳳関に抱えられて土俵に上がると、泣きっぷりを披露していました。
母親
「子どもの泣き声がすごく良くて楽しかったです」
父親
「すごくかわいくて良い感じで楽しかったです。大きくいっぱい食べて元気になって欲しいと思います」
神社の境内は豆力士の元気な泣き声が響き、家族の笑顔があふれていました。