JR予讃線は、強風の影響で6日午前7時ごろから11時半ごろにかけて、伊予三島駅と新居浜駅の間などで計画運休が行われました。
そのため、松山駅では、岡山行きの特急しおかぜが一部運休したり、途中の新居浜止まりになったりして、足止めを余儀なくされたUターン客の姿も見られました。
東京に帰る客
「東京まで行きたいんですけど、電車が止まっているんで後の電車に乗る。この天気ならしょうがないと思ってる」
JR四国によりますと、予讃線は特急と普通列車あわせて20本が運休または部分運休しましたが、昼前にすべての区間で運転を再開しました。