大型連休最終日。長野県内の施設やイベントは県民でにぎわいました。「近場」で最後の思い出作りです。
バーベキューを楽しむ家族。長野市飯綱高原の長野フォレストヴィレッジのキャンプ場です。
連休最終日のきょう6日も地元の客でにぎわいました。
長野市内から:
「最後の駆け込みの思い出作りで、気軽にできて、大きなお金もかからず思い出がつくれていいかなと」
山梨で単身赴任 長野市内から:
「県外に普段勤めで出ているので、帰ってきたら逆に市内で良いところがあればと。ちょっとゆっくりできたらなと思う」
施設によりますと、今年の大型連休中は去年より200人ほど多い約1500人が訪れました。
安・近・短がトレンドの今年の連休、やはり県内からの客が目立ったということです。
長野フォレストヴィレッジ・倉沢亮太さん:
「(昨日、きょうは)連泊の方が帰り始めて、県内の日帰りキャンプのにぎわいが多かった」
こちらは近くのアスレチック施設。近場から訪れた人が多く、最後の思い出づくりです。
千曲市から 娘・中学1年:
「すごく楽しい」
千曲市から 父・40代:
「きょうだけしか休みがなかったので、その中で何がいいかなと思い、こういう体を動かすアスレチックがいいのかなと」
連休中、アスレチック施設も去年より4割多い2300人が訪れたということです。