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大阪コミコン2024が、2024年5月3日(金・祝)~5月5日(日・祝)の期間、開催されています。
BTTFコンビが揃って登壇
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最初のセレブステージに登壇したのは、アメリカ人俳優のクリストファー・ロイドとトーマス・F・ウィルソンの2人。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、ドクことエメット・ブラウン、そしてビフ・タネン役での出演で知られる2人が揃ってステージに現れました。
PART1公開から来年で40周年を迎える今なお、映画史に残るキャラクターを演じた役者としてファンを増やし続ける2人。作品が愛される理由については、クリストファーは「時空を超えて旅をすることに誰しもが魅了されると思うんです。例えばもし50年先に移動することが出来たらそこに何があり、私に何が出来るのか?という想像の翼が広がると思うんです。そういう皆が興味があるテーマであったということではないでしょうか」とコメント。
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トーマスは「アメイジングなのは、未来へと旅するマシンに乗って冒険にでるというのも楽しいところ。でも、本当に人の心に響くのは、男の子が友人と共に時間を超えて旅をし、その先で両親に会い、父と母をもっともっと理解しあえるのではないかという、アドベンチャーでありつつも、家族や友達というとても近しい非常にシンプルなスモールストーリーだから、愛される映画になったのではないでしょうか」と、クリストファーに付け加えました。
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マーティ・マクフライ役のマイケルJフォックスの俳優復帰報道について、クリストファーは「マイケルとまた共演することが出来たら嬉しいです。それが“BTTF4”であれば、なおのことですが、また舞台でもご一緒出来たら嬉しいですね」と語りました。
Wロキがマーベルファンとアッセンブル
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同日には、マーベルのステージも開催。マーベルコミックスの編集長であるC.B.セブルスキー、ダンスボーカルグループMAZZEL、マーベル・コスプレイヤーたちが集いました。
ステージの最後には、トム・ヒドルストンとソフィア・ディ・マルティーノが登壇。ロキを長年演じてきたトムと、ドラマ「ロキ」でロキの変異体シルヴィを演じたソフィアの“Wロキ”が並びました。
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ドラマの好きなシーンについて、ソフィアはブランケットのシーンと回答。トムは、「シーズン1とシーズン2のフィナーレの繋がりが感動的で、シーズン1の終わりにロキがシルヴィに対し、あなたがOKであればいいんだ、というところ。そしてシーズン2の終わりには自分を犠牲にしてシルヴィを守ったところ、『私にチャンスを』と言ったところが感動的でした。最後にシルヴィとメビウスにさよならを言って、もう分かっている。どんな神になるべきか。お前たちのために、我々のためにというところが感動的です」とシリーズを振り返りました。
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