どすこいなのか、何なのか? ソフトバンク柳田悠岐、山川穂高の後方で見せたパフォーマンスについて明かす

3回無死一塁、2ランを放ちベンチ前で「どすこい」ポーズを決める山川(右)。後方が柳田(撮影・西田忠信)

◆ソフトバンク9―4日本ハム(6日、みずほペイペイドーム)

ソフトバンクの柳田悠岐が〝謎のポーズ〟の真相について明らかにした。

柳田は3回に中前打で出塁すると、直後の山川穂高の7号2ランで生還。ベンチ前で山川が「どすこい」パフォーマンスを見せた後方で、柳田は山川を指差すような仕草を見せた。この動きについては「間違えちゃいました」と笑顔で説明した。

柳田はこれまでも山川の本塁打で生還した際、後方から「どすこい」のようなポーズを決めていた。4月25日のロッテ戦(ZOZOマリン)後には「いやいや、どすこいです。あれどすこいです。あれどすこいです」と満面の笑みで答えていたが、この日はこれまで以上に変わった動きとなった。

© 株式会社西日本新聞社