カニカマならぬ「エビカマ」!? えび好きも納得のえび風味で料理の幅が広がりそう! #Omezaトーク

By FYTTE 編集部

低カロリーで価格も安く、いろいろな料理でアレンジがしやすい「カニカマ」。お弁当のおかずやおつまみなどでも活用している、という人も多いのではないでしょうか。じつは、カニカマだけではなくえび風味のかまぼこ「エビカマ」が売られているのをご存知ですか?

こんにちは、編集おこめです。
カニに近い風味と食感を楽しめるお手軽な食品として、多くの人に愛されているカニカマ。
正式には「カニ風味かまぼこ」として知られ、主に魚のすり身を原料としていて本物のカニと比べて価格が安く、より手軽に楽しむことができます。
低カロリー、低脂質で高たんぱくなのでダイエット中にもうれしい食品ですよね。

私自身、昔からお弁当のおかずに1本そのまま入れたりサラダに乗せたりするだけで色合いがよくなるので、いつも冷蔵庫にストックしているアイテムのひとつです。

そんなカニカマですが、子どものころに「どうしてカニカマはあるのにエビカマはないの?」なんて大人に聞いた経験、ありませんか? 私はあります!(笑)
えび好きの私としては、大人になってからも度々そのギモンを持っていたのですが、先日、ついに「エビカマ」に出会うことができました!

一正蒲鉾の「焼えび風味スティック」

見た目はほぼカニカマで、店頭でつい見過ごしてしまいそうになりました。

1パック(約65g)当たり 59kcal たんぱく質 6.1g 脂質 0.3g 炭水化物 7.9g 食塩相当量 1.2g カルシウム150mg

調理の際に殻をむくのが面倒だったり、価格が高かったりしてあまり買う機会の少ないえびですが、お寿司でいちばん好きなネタですし、本当はもっと食べたい!
というわけで、早速「焼えび風味スティック」を食べてみました。

シンプルにそのまま食べてみると、焼きえびの香ばしさとうまみで想像以上のえび風味です!
さらに手で裂いた「焼えび風味スティック」をサラダの上に乗せてみました。
そのままでもおいしかったですが、野菜と一緒だとさらにえび感が増す気がします!

アレンジレシピとしては、アボカトとエビカマを和えてユッケ風にしたり、エビカマに片栗粉をまぶして焼き、マヨネーズソースと絡めてエビマヨ風にしたりと、無限大です!

「焼えび風味スティック」もカニカマと同様に低カロリー、低脂質、高たんぱくで、価格もお安め。
手軽に使えるエビカマを、これからはじょうずに食卓にとり入れていきたいと思います。
(編集おこめ)

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