『アンメット』“三瓶”若葉竜也、大胆すぎる行動に視聴者ツッコミ続々「絶対ダメでしょw」

『アンメット ある脳外科医の日記』第4話より(C)カンテレ

杉咲花が主演するドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第4話が6日に放送され、脳外科医・三瓶(若葉竜也)の大胆すぎる行動が描かれると、ネット上には「怒られるぞwww」「絶対ダメでしょwww」などの声が相次いだ。

丘陵セントラル病院の脳外科医・三瓶は、記憶障害を持つ同僚医師・ミヤビ(杉咲)を検査。しかしミヤビの脳には、重度の記憶障害が残るような損傷は見当たらないことが判明する。

この結果についてミヤビは、関東医科大学病院に所属する主治医・大迫(井浦新)に相談。大迫は三瓶の見立てが間違っていると指摘し、彼のことを“危険な医者”だと言い放つ。

検査結果に納得できない三瓶は後日、ミヤビのカルテをこの目で確認しようと大迫の元を訪ねる。しかし大迫は終日不在だと言われ、あきらめて帰ろうとする。その矢先、院内で入院患者の少年とその家族に出くわす。

そこから数日後、三瓶は再び関東医科大学病院へ。大迫の部屋を訪ねたものの彼は手術中。近くで待とうとした三瓶は、少年の両親と再会する。この日、大迫は少年の脳腫瘍の摘出手術を担当していたのだ。

三瓶は少年の両親と一緒に別室のモニターで手術の模様を見ることに。大迫がモニターの向こうから両親に、安全面を考慮して腫瘍の一部を残すと説明し、了承を得ようとする。これに三瓶は「いや、全部取れます」と断言。拒む大迫に対して三瓶は、助手をベテランスタッフに交代するよう提案。大迫はやむなくスタッフの交代を指示する。

手術室に交代のスタッフが入ってくると、その人物は大迫の指示を無視して次々と腫瘍を取りのぞいていく。大迫が思わず「ちょっと…何やってんの…」と注意すると、三瓶がスタッフになりすまして勝手に手術に参加していることが判明する。

三瓶の大胆すぎる行動に大迫があ然とすると、ネット上にも「あかんやろ笑笑笑」「怒られるぞwww」「これ絶対ダメでしょwww」といったツッコミが続出。さらに「大胆不敵すぎるだろ…!」「他の病院で手術するのはヤバすぎw」「現実的にはアウトそうだけど三瓶先生かっこいい」などのコメントも寄せられていた。

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