本明佳(水沢高)ユースA男子8位 Sクライミング・リード盛岡大会

ユースA男子決勝 8位になった本明佳(県山岳・スポーツクライミング協会)=盛岡市・オノデラサインクライミングベース

 スポーツクライミングのリードユース日本選手権いわて盛岡大会最終日は6日、盛岡市のオノデラサインクライミングベース(県営運動公園スポーツクライミング競技場)で行われ、岩手県勢で唯一決勝に進んだユースA(2007、08年生まれ)男子の本明佳(県山岳・スポーツクライミング協会、水沢高2年)は8位だった。長森晴(埼玉県山岳・スポーツクライミング協会)が優勝し、同女子は小田菜摘(大阪府山岳連盟)が頂点に立った。

 ジュニア(05、06年生まれ)の男子は小俣史温(日体大)、女子は竹内亜衣(筑波大)が勝ち、ユースB(09、10年生まれ)の男子は仲田和樹(神奈川県山岳連盟)、女子は林有沙が制した。

© 株式会社岩手日報社