芸人・永野のYouTubeチャンネルで『パール・ジャム特集』が配信開始【ゲスト】新谷洋子(音楽ライター)

4月19日に全世界同時発売されたパール・ジャムの最新アルバム『ダーク・マター』の発売を記念し、芸人・永野のYouTubeチャンネル『永野CHANNE』にて音楽ライターの新谷洋子をゲストに迎えたパール・ジャム特集が配信された。 ▼「デビューから今までずっと凄い! パール・ジャムを熱く語る!(ゲスト:新谷洋子)」

『永野CHANNEL』は永野が好きな音楽や映画を語りつくすというコンセプトのトーク番組で、普段テレビでは見ることができない永野の溢れる偏愛が人気を博し、登録者数は11万越え、総再生回数は1200万回を超えている。 このチャンネルでは過去に何度か扱ってきたパール・ジャムについて、新作が発売されたことを記念し、パール・ジャムの国内盤のライナーノーツを多数担当してきた音楽ライターの新谷洋子をゲストに迎えて、バンドの歴史や新作についての対談が公開された。対談の中では、ニルヴァーナに比べて日本での評価が低いパール・ジャムの話や、過去のアルバムについての永野による印象、新作の感想などが語られている。 パール・ジャムの新作『ダーク・マター』は、昨年のザ・ローリング・ストーンズ18年振りの新作やオジー・オズボーン、イギー・ポップといった大御所の作品を手掛けている33歳の若きプロデューサー、アンドリュー・ワットを起用し、ヴォーカルのエディ・ヴェダーが「これが俺たちの最高傑作だと思う」と語っているバンドの自信作。現在までで2020年発売の前作『ギガトン』を大きく超える初動セールスを記録し、全米アルバム・チャート5位(12枚のスタジオ・アルバムはすべてTOP 5入り)、全英アルバム・チャート2位(1993年『Vs.』、2013年『ライトニング・ボルト』と並ぶ自己最高位)を記録、批評家や雑誌からの非常に高い評価を得ている。

© 有限会社ルーフトップ