女優のエル・ファニング（26）が、ファッションの祭典・メットガラ2024に氷のような透明なドレスをまとって登場した。
メトロポリタン美術館の新展示「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion」に基づき、今年のメットガラのテーマは「The Garden of Time（時の庭）」。映画『マレフィセント』では“眠れる森の美女（Sleeping Beauty）”として知られるオーロラ姫を演じたエルは、今回再びプリンセスになることにしたようだ。
バルマンのカスタムドレスは、氷のように透明。肩の辺りにはドレスの端をくわえたクリスタルの鳥たちが配されており、ディズニープリンセスにするようにドレスの着用を手伝っているかのようだ。エルのこの装いは「まさにプリンセス！」と称賛されている。（朝倉健人）
