「どんよりした気持ち」GW明け初日朝は雨、午後は雨のやむ所が多くなる見込み 東海地方

メ~テレ(名古屋テレビ)

最大10連休のゴールデンウィークが明けた7日、東海地方は雨の朝となりました。

ゴールデンウィーク明けの初日、名古屋駅前では雨の降るなか傘を差しながら職場や学校に向かう人の姿が見られました。 「初日から雨で風も強くて、ちょっとどんよりした気持ち。でも、これからまた仕事が始まるから、頑張っていかなきゃなという思い」(会社員・30代) 「もうちょっと休みたい。晴れが良かったが、ゴールデンウィーク中は晴れてくれていたのでよかった」(7日まで休みの会社員・30代) 東海地方では6日から7日の午前にかけて前線の影響で雨となり、24時間の雨量は午前11時までで岐阜県揖斐川町で88.5ミリ、本巣市樽見で79.5ミリなど岐阜県の西濃地方を中心にまとまった雨が降りました。 前線は、このあと東へ離れていくため、午後、東海地方では雨のやむ所が多くなる見込みです。

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