江別市の保育園では7日、交通安全教室が開かれ子どもたちが信号機の色を確認したり車の死角となる危険な場所などを学びました。
■警察官
「Q(信号の)赤は?」
■園児たち:
「止まれ~~!」
江別市のわかば保育園で行われた交通安全教室では、園児96人が信号機の色の意味を確認したり車の死角となる危険な場所を実際に車の近くで学びました。
■江別警察署交通課高谷政信課長:
「車の周りにそういった小さいお子さんがいないかとか、車を発進するときには死角になにか物がないか、人がいないかというのをしっかり確認して車を発進させて欲しいと思います。」
先月岩見沢の住宅街ではワンボックスカーの前にいた3歳の女の子が巻き込まれ死亡した事故があり警察は車の近くでは絶対に遊ばないなどの注意を呼び掛けました。