SalesNow DBよりゲーム業界の平均年収上昇率ランキングTOP10が公開――1位は「メメントモリ」のBOI

第1位はバンク・オブ・イノベーション。スマートフォンゲームの開発・運営をしている企業で、これまでに「幻獣契約クリプトラクト」「ミトラスフィア -MITRASPHERE-」「メメントモリ」等を手掛けている。

第2位はオルトプラス。ソーシャルゲームを中心とした各種サービスの企画・開発・運営をワンストップで行う企業。これまでに「ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-」「アルティメットボウル」などを手掛けている。

第3位は日本ファルコム。自社タイトルゲームソフトの開発・制作をしている企業。主な作品には、ドラゴンスレイヤーシリーズ、イースシリーズ、英雄伝説シリーズなどがありま、ゲームミュージックにも注力しているのが特色の1つだ。

第4位は株式会社カプコン。家庭用テレビゲームソフトやオンラインゲームなどを開発・販売している企業。「バイオハザード」などのゲームコンテンツを核に、近接事業も幅広く展開しており、アミューズメント施設の運営も事業の1つだ。

第5位はトーセ。ゲームソフトやモバイルアプリなどのコンテンツを受託開発する専門企業。業界随一の実績と国内最大級の開発体制によるワンストップの開発サービスや、企業同士のコラボレーションビジネスなどを展開している。

第6位以降は、ワンダープラネット、アカツキ、コロプラ、Aiming、コーエーテクモホールディングスと続いている。

出典:SalesNow DB(https://salesnow.jp/db

■ゲーム業界平均年収上昇率ランキングTOP10について

日本最大級のデータベースを誇る「SalesNow DB」において、ゲーム業界における各企業(上場企業)の平均年収の上昇率について調査しました。

■調査結果はこちら
https://salesnow.jp/db/reports/678268

【調査概要】
比較期間:2022年4月1日 - 2023年3月31日と2023年4月1日 - 2024年3月31日

※なお、SalesNow DBでは各業界のカテゴリを「メイン業界」「サブ業界」に区分し、今回は「メイン業界」を抽出しランキングを作成しています。またSalesNow DBでは商業登記や不動産登記、税務署の公示データ、官報公告記事、官公庁企業で公開されている情報や、ホームページやSNSで自ら公開している情報をもとにデータを抽出しております。情報の正確さに関して万全を期しておりますが、情報の全てにおいて保証するものではありません。


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