KBC九州朝日放送、創立70周年記念ムービーを公開!地域とあゆんだ歴史から続く福岡・佐賀のユニークな未来を描く / Screens

KBC九州朝日放送(本社・福岡市)は、創業以来、地域文化とあゆんできた歴史を振り返り、そこから続く福岡・佐賀の「ユニークな未来」を描く、創立70周年記念ムービーを公開。CM放送も開始した。

KBC創立70周年ムービー|あしたを、もっとユニークに。

KBC創立70周年ムービー概要

1953年の創業から、KBCグループのあゆみは常に、地域の文化や人々の熱気とともにあった。伝統を守りながらも、日々新しいムーブメントが生まれる、誇りと活気にあふれるこの街。時代を越えて脈々と続く、この街と人々の熱量が、福岡・佐賀のまだ見ぬユニークな未来につながっていくことを、アニメーションを用いて表現した。

過去から未来へと映像を旅していく若者は、『高校生のじかん』出演者の陣野小和。未来に向けて背中を押してくれるような楽曲を、福岡のアーティスト「クレナズム」が書き下ろした。

ムービーの公開に合わせ、創立70周年特設サイトも公開された。ラジオ・テレビの放送だけにとどまらず、伝統行事や新たなイベントなど、多様な地域文化と共にあゆんできた70年を、年表にして辿った。

タイアップ楽曲「ホーム」

本映像の楽曲制作を依頼したのは、自身もこの街の未来を担う若者である、福岡在住のアーティスト「クレナズム」。クレナズムらしい世界観の中で、4人が初めて地元のことを思って歌にした「ホーム」が生まれた。あらゆる人々の背中を未来へ向けて柔らかく押すような、爽やかな楽曲になっている。

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