【写真71枚】ディズニー新エリア「ラプンツェルのランタンフェスティバル」に乗ってみた!幻想的な新アトラクション

東京ディズニーシーに2024年6月6日(木)に新たにオープンするエリア「ファンタジースプリングス」。約1カ月後に迫ったグランドオープンに先駆け、ひと足先に魅力をお届け!公開されたばかりの『ラプンツェル』エリアの水流ライドタイプのアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」の全貌を〇枚の写真でお見せします。幻想的な空間に胸が高鳴ること間違いなしです!

【画像71枚】ディズニー新エリア『ラプンツェル』の幻想的なアトラクションの写真を見る

ラプンツェルのアトラクションの見どころを徹底解説!

世界のディズニーテーマパークで初めてライドに乗車してラプンツェルの物語を楽しむことができるアトラクション『ラプンツェルのランタンフェスティバル』。
このアトラクションでは、年に一度のランタンフェスティバルへと向かうロマンティックなボートの旅で、フリン・ライダーと出会って「今までで最高の日」を迎えたラプンツェルの物語を追っていきます。

アトラクションの屋外の待機列には、ランタンや旗が飾られています。夜には光るので幻想的な雰囲気が楽しめます。

その他にも待機列には、ラプンツェルにまつわる装飾がたくさん。

ボートの旅が始まる前から心がワクワクが止まりません!

そしてアトラクション乗り場へ。
乗り場にはランタンが積まれた船が飾られていて、とてもテンション高まります。

そして、いよいよボートへ乗船!

出発してまずは建物を出ると…

そこには、ラプンツェルが暮らす塔が現れます。

塔の上の窓辺には、外を眺めるラプンツェルが顔をのぞかせ、歌を歌っていました。

塔の対岸にある木には、フリン・ライダーの指名手配ポスターが。

さらに進むと、フリン・ライダーが洞窟の入口に隠れているのにも注目です。

また、マキシマスが地面の匂いを嗅ぎながら、近くにいるかわいらしいフリン・ライダーを探す様子も見ることができます。

そしてボートは洞窟の中へ…

洞窟の中を進んでいくと…

ラプンツェルが大きな木に巻きつけた金色の長い髪にぶら下がり、笑いながら木のまわりを回っています。
そんなラプンツェルを、木に寄りかかりながら見守るフリン・ライダー。映画のワンシーンを思い出させます!

さらに花序が川岸近くの岩の上に座っているパスカルは、ラプンツェルを見て目を回しています。

森の木々の間から見える酒場「スナグリーダックリング」からは、ピアノの音色が聞こえてくるので耳を澄まして聞いてみてください!

さらに、進むと大きな木の根に腰掛けたラプンツェルとフリン・ライダーが焚き火を囲んでいます。

ラプンツェルが「魔法の花」を歌うと彼女の金色の髪が光輝き、フリン・ライダーは驚きの表情を浮かべています。岩の上に座っているパスカルが、フリン・ライダーの手のケガが治っていることを前足のジェスチャーで伝えようとしているシーンが。

岩の洞窟を通り抜けると目の前にコロナ王国の景色が広がり、『輝く未来』の冒頭部分が流れます。

最初のランタンが夜空に放たれると、王国の街の通りが明るくなり、ボートは湖へと進んでいきます。

クライマックスのランタンシーンは幻想的

そして、無数の光輝くランタンが夜空に舞う壮観な光景がボートを取り囲みます。

乗っているボートは、ラプンツェルとフリン・ライダーが乗ったボートのまわりをゆっくりと進み・・・

ふたりは『輝く未来』を歌っています。

幻想的でロマンチックな空間は最大の見どころポイントです!

余韻に浸りながら進むと、木箱、樽、ロープ、オール、その他の道具が並んでおり、そこにはラプンツェルの絵が描かれているのもポイントです。

約5分間のボートの旅は、まるで映画の世界へ迷い込んだ気分になれちゃいます!

夜は光輝くラプンツェルアトラクション

ちなみに、夜になるとライトアップされ、外のランタンに光がともり、日中とはまた表情を変えます。

アトラクションの待ち時間の間に、ランタンと塔は写真を撮りたくなってしまうほど!

また、塔の上のともされた部屋からラプンツェルも日中とはまた違った幻想的な雰囲気になっているので注目です。

© 株式会社フジテレビジョン