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任天堂は、「Switchの後継機種」に関するアナウンスを今期中に行うことを明かした。
同社の広報・IR用のXアカウントにおいて、社長の古川俊太郎氏が投稿したもの。「2015年3月にNintendo Switchの存在を公表して以来9年ぶりにSwitchの後継機種に関するアナウンスを今期中に行います」と説明している。
なお、6月には「Nintendo Direct」を実施することも説明。こちらでは2024年後半のSwitchソフトラインナップを紹介する一方で、「後継機種」については扱わないとしている。
今回の投稿では、具体的な時期や詳細については言及されていない。ただ、古川社長は過去の株主総会において、後継機でも初代Switchのソフトが遊べるというような、後方互換性を示唆するようなコメントをしていた。
ちなみにこの後継モデル、通称「スイッチ2」については、数多くの噂が出回っている。そのなかでは、2025年第1四半期説に発売、超解像技術とレイトレーシングによる画質向上、400ドル以上の価格になる、というような予測が行われている。
