【人気記事】地元にこんな場所あったの?「山下町・馬車道・横浜駅・みなとみらい・瀬谷・京急富岡」などで話題のスポット

地元在住のレポーター「リビング地域特派員」が、地域の最新情報や注目スポットを紹介する「地域特派員レポート」。

先週の人気記事ベスト10をまとめて紹介します。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はHP等で最新情報の確認をしてください

これぞ町のパン屋さん!インパクト、味、コスパ!【くまのパンや】@戸塚区

出典:リビング横浜Web

こんにちは、ぴんくのうさぎです。

先日ちょっと気になる見た目のお店を発見しました。

その正体は、ベーカリーというよりは町のパン屋さん。入ってみて正解だったので、ご紹介しちゃいます。

こんなところに!?

戸塚区の住宅街を車で走っていると、突然現れるポップなくまの看板。

大きなイラストがとにかく印象的なお店、その名も「くまのパンや」です。

インパクトのある外観に興味津々、行ってみましょう!

驚きのラインナップ!

入ってみてびっくり、広いフロアにパンがずらり。

とにかく種類が豊富にあります。

奥の厨房では、職人さんが次々とパンを焼いています。

タイミングが良ければ、焼き立てマークのついたメニューもありますよ。

嬉しいサービス!

気になるパンをチョイスし、いざお会計というタイミング、耳寄りな特典です。

500円以上の購入するとコーヒーをいただけます。

なんだかちょっと得した気分。

お店の奥にはイートインスペース。買ってすぐに食べれるのは魅力的です。そしてもう1つ、キッズスペースもあって子連れにも優しいのは、住宅街の立地ならではです。

センス抜群!楽しいパン!

さっそくイートインスペースでいただきます。

ぼくのパン、3種のチーズのチーズフォンデュ、もっちりくるみん。

バリエーションの多さに迷ってしまいますが、各ジャンルからそれぞれ1つずつ。(結果的に同じような見た目を選んでしまいました…)

可愛いネーミングの「ぼくのパン」。

ご紹介したコーヒーと比較すると、サイズが際立って感じられます。

こんなに大きい見た目ですが、本当に軽くて驚きます。

ベースはほんのり甘みのあるエアリーなパン。

そして表面を覆う甘い皮は絶妙な厚みで、時折入るザラメがアクセントになります。

空気と甘さと食感を味わう、素朴なおやつです。

クリームチーズ、ゴーダチーズ、カマンベールチーズの「3種のチーズのチーズフォンデ...

これぞ横浜!昭和のあのドラマにも登場!【カフェドラペ】@日本大通り駅

出典:リビング横浜Web

こんにちは、ぴんくのうさぎです。外歩きが気持ち良い季節になりました。こんな時期は、散歩がてら横浜の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。

そこで今回は、一等地にある老舗洋食店のご紹介です。

こんなところに名店が!

山下公園の真ん前にある産業貿易センタービル、以前はパスポートの申請などで利用された方もいらっしゃるかもしれません。

ビルの2階にある、真っ赤な日差しと突き出た窓が特徴的なレストラン。趣ある外階段から上がっていきます。

石造りのエントランスから覗く、クラシカルな店内。傍に飾られた食品サンプルが、長年愛されてきた歴史を醸しています。ノスタルジックな空気に吸い込まれるかのように入店です。

最高のパノラマ

いかがでしょう、窓側の席から見た景色です。少し前まで見ていたものとはまるで違う世界。横浜らしい賑わいからは離れ、落ち着いて海や公園を眺めることができます。レトロで上品な店内はゆったりとした時間が流れます。

内装の写真でお気づきの方はいらっしゃるでしょうか。実はこちら、「あぶない刑事」シリーズで何度も登場したレストランです。聖地巡礼で訪れるファンも多いそうですよ。

本店は人気のローカルレストラン!

食事から喫茶メニューまで、洋食がなんでもそろっています。実は、綱島エリアに本店を構える洋食店「レストランオークラ」のグループ店舗。地元の方はご存知かもしれません。古くから飲食店を展開する地場企業の1つです。デイリーな食事から、宴会、結婚式の二次会まで、あらゆるシーンで利用ができる心温まるレストランというコンセプトは、どの店舗にも共通しているようです。

愛され続ける秘訣

さて、オーダーはクリームあんみつです。彩鮮やかな甘味が入ったパフェガラスは、老舗喫茶の雰囲気にぴったり。クリーム色をしたバニラアイスや粒あんも、イメージした通りの甘さです。老若男女だれも...

横浜名物牛なべ 平日ランチお得!「荒井屋 万国橋店」【馬車道】

出典:リビング横浜Web

横浜名物牛なべで有名な「荒井屋」。本店でコースをいただいたことがあるのですが、平日ランチはお得値!と聞き、馬車道駅近くの万国橋店へ行ってみました。

千円代で牛肉がいただけるなんて、お得!

ランチ開化丼は卵とじだそう。

このほかのメニュー

牛鍋定食

1540円!お得ですね!

ボリューミーです。

おいしそう!

すくってみました。

牛肉が柔らかく、しっとり。甘じょっぱく、たくさんあり、おなかいっぱい!(150gくらいあったでしょうか)。ネギ、白滝、焼き豆腐。生卵。シジミの味噌汁。香物。ごはん。

おいしかったです。

店内

広いです。

入口天井がステンドグラスで素敵!

店頭

平日予約なしでたまたま入店できたのですが、そのあと、行列がすごかったので、予約をおすすめします。

牛なべ 荒井屋 万国橋店

http://www.araiya.co.jp/shop-menu/bankokubashi.html

住所:神奈川県横浜市中区海岸通4-23 相模ビル1階

電話:045-226-5003

営業時間:【昼の部】11:00~14:30(L.O.14:00)【夜の部】17:00~22:00(L.O.21:00)

定休日:2023年4月より当面の間、月曜日をお休み致します。(祝日等一部は、営業予定)

アクセス:みなとみらい線「馬車道」駅 6番口「赤レンガ倉庫口」から徒歩1分

敏腕シェフが仕掛ける「美」の二大料理の融合!【シェ・フルール】@横浜駅

出典:リビング横浜Web

こんにちは、ぴんくのうさぎです。

桜にはじまり花々が咲き誇る春真っ只中、お出かけの機会も増えるのではないでしょうか。

気分も高まるこの季節にぴったりのレストランをご紹介します。

「花」

横浜駅から歩いて少しの落ち着いたエリアに、赤い日差しと看板が目印が見えます。看板に描かれたロゴマークは、「花」という漢字にワイングラスの画。

お店の名前は「シェ・フルール」、日本語で花の家です。

【入ってすぐ、鮮やかな花がお出迎え】

【厨房の脇にもさりげなく・・・】

【イースターエッグ】

店内に入るとその名の通り、あちこちに飾られた花に目が留まります。

さらにフレンチでは一見珍しい、漢字のロゴマーク。実は、「創作和フランス料理」という聞きなれないジャンル。フレンチに和テイストを取り入れたシェフの感性が光る料理に注目だそうです。

花の彩に期待を弾ませながら、優雅なランチのスタートです。

華やかなはじまり

メニューはコース料理が数種類。

今回はメインが2品のモンラッシェコースを予約しておきました。

テーブルにつくと、飾り皿に咲く花に目を奪われます。

実はこのプレート、一枚一枚デザインが違うんです!!!

どのプレートも美しく、料理への期待が高まります。

そこへ序章のアミューズ、カリフラワーのムース。ひと口に、カリフラワーの味と香りが存分に詰まっています。

ムースの白地に紅色のエディブルフラワーがよく映えた目にも可愛らしいスタートの一品です。

そして季節のオードブルは、木箱に9種類。鶏、豚、鴨、肴、そして野菜、豪華な小鉢が並んだコレクションケースのようです。

たくさんの種類を少しずつ、目にも口にも嬉しい宝箱です。

感動はつづく・・・

3品目の魚料理は、本日の鮮魚か魚介のパスタを選びます。

今日のお魚は、真鯛のポワレ。ふっくらと焼かれた真鯛に、春を告げる菜の花、色合いを添える紫キ...

ハワイ、表参道、横浜!待望の2号店上陸!【ERIC ROSE(エリックローズ)】@横浜駅

出典:リビング横浜Web

こんにちは、ぴんくのうさぎです。

カフェ好きのみなさまに朗報です!3月初め、あの有名店が横浜にやってきました。

早速行ってきたので、是非チェックしてみてください!

ハワイの名門が横浜へ!

向かうは横浜駅直結「NEWoMan」、エスカレーターで5階へ上がると表示がありました。「ERIC ROSE」オープン。

店名「ERIC ROSE」は、スターバックス創業メンバーの1人の名前。スターバックスを成功させた後、ハワイに移住し、ローカルな地域マノアでカフェ「MORNING GLASS COFFEE + CAFE」をはじめました。

山奥でありながら来客が絶えない人気ぶりは、伝説の店となったそうです。そして数年前、業態を新たにして青山へ、彼の名「ERIC ROSE」を店名にして世界初進出しました。

今回はその2号店、世界の注目カフェが横浜にやってきました。

突如、ナチュラル空間現る!

ナチュラルなデザインの店舗が、商業施設のオープンスペースに登場です。

カウンターでセルフオーダー式、店内利用の場合はまず席にご案内いただいてからオーダーをします。

こちらがメニュー。

コーヒーはもちろん、紅茶、南国系のフルーツジュースやソフトドリンク、アルコール、ドリンクだけでたくさんの種類があります。カウンター前に並ぶケーキやスコーンも魅力的です。

内装やメニューは1号店と変わらぬまま、商業施設のオープンエリアにある分、雰囲気は明るくカジュアル。ふらっと立ち寄りたくなる憩いの場になりそうです。

花咲く春のシーズナル

期間限定のさくら抹茶ラテをオーダーしました。ミルクと抹茶が二層になった上に、桜色のホイップ、抹茶のソース。添えられたクッキーを指して完成です。

桜の木の枝に、淡いピンク色の花、そして新芽が顔を出したかのような春のドリンクです。

ほろ苦いお抹茶とスチームミルクのやわらかい甘さ、そこに桜のクリームがほのかに香って、口の中に春が訪れました...

大行列!人気沸騰!アフタヌーンティーがお手頃!「フルーツピークス」@横浜ポルタ

出典:リビング横浜Web

「フルーツピークス横浜ポルタ店」と言えば、いつ行っても大行列で、断念していて、今回は朝いち早くに並べ、ようやく念願叶って、入店!

これで行列の半分!開店15分前について、約25人もの行列。5分前で約40人、開店時には50人ほど!

おそらく、席数が40くらいでしょうか。入れない人が数人いました。

アフタヌーンティーがなんと1,980円!

アフタヌーンティーと言えば、相場は4,000円~5,000円。それがこちらでは1,980円!

超お手頃!人気な訳です。お客さんほぼ皆、これを注文していました~

上段:フルーツ盛り合わせ

奥にはパイン(どれもみずみずしく、とてもおいしかったです!)

中段

左上:メロンソルベ、右上:コーヒーゼリー(崩してあって、いい食感)、右下:オレンジシフォンケーキ(香り高くふわふわしっとり)、左下:ラズベリーマカロン(チョコレートクリームの中にラズベリーソース、クリームがとてもおいしい)

下段

黄桃のフルーツサンド(クリームたっぷりでおいしい!)、メロンの生ハムのせ(生ハムいいお味)、キウイとモッツアレラチーズ和え

ドリンクは、コーヒー、紅茶を選べ、私は紅茶。とてもおいしかったです。

テイクアウトのタルト達

テイクアウトは、ほぼ並ばず購入できます。フルーツたっぷりで、とてもおいしそう!

今度はタルトを購入したい!

このほかにもまだまだありました!

メニュー

お食事メニューもあり。

フルーツウォーター:オレンジとアップルのいい香りでさっぱり。

店内

とても広々としています。

店頭

お店を出た後も行列が絶えていませんでした。本当に人気です!

フルーツピークス横浜ポルタ店

https://fruitspeaks.jp/

住所 神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜ポルタB1F

電話 045-534-9898

営業時間 10:00~21:00(L.O 20:15)

※営業時間は変更になる場合あり。詳しくは横浜ポルタホームページでご確認下さい。

定休...

【鶴見区】無料!予約不要!歩いて渡るベイブリッジ!【ベイブリッジスカイウォーク】

出典:リビング横浜Web

こんにちは、ぴんくのうさぎです。待ちに待った夏休みシーズン到来!ということで、今回は夏のお出掛けにぴったりのスポットへとご案内いたします。

突然ですが、みなさんはベイブリッジに行ったことがありますか。誰もが馴染みある横浜のシンボルですが、遠くから眺めることが多いのではないでしょうか。

今回は、そんなベイブリッジを見るのではなく、ベイブリッジから横浜を眺めてみましょう。向かう先は「スカイウォーク」です!

バスやマイカーで大黒埠頭を目指すと、空中散歩への入口が見えてきます。

海の上のエンターテイメント

エレベーターを上がると、道路下にある歩道に到着です。

眼下に海、その先にはいつもとは少し違う横浜の景色があります。遮るものなく見渡せる海と空とみなとみらい、頭上を通る高速道路の臨場感、わくわくしながら進みます。

涼しい風に当たりながら歩けば、あっという間に折り返し地点にある「スカイラウンジ」にたどり着きました。

展望施設は小さな博物館

橋脚部分にある展望ラウンジ、四方八方がガラス張りになっています。

ベイブリッジを真上に見上げれば、堂々たる鉄骨を間近に感じることができます。また、景色を見渡せば、海の真ん中にいることを改めて実感するかもしれません。

そして、もうひとつのハイライトが展示物です。床一面には横浜エリアの航空写真、壁のあちこちには説明パネルがあり、港やベイブリッジについて知ることができます。

もうひとつの横浜港の姿

ラウンジで休憩した後、帰路で目に入るのは、先程とは一味違った港の工場風景です。

商業船や倉庫群は、普段なかなか目にすることない、横浜港の働く顔です。この日はターミナルにクルーズ船が停泊していました。

スタート地点に戻る頃には、ベイブリッジが少し身近になった気がします。まるで社会科見学でした。開放日は、土日と祝日、横浜市のホームページに開放日カ...

【瀬谷区】コンセプトは「心躍る出張デパ地下」!「新鮮わくわく便」

出典:リビング横浜Web

こんにちは。地域特派員のshimuと申します。最後までお付き合い頂けますと光栄です。宜しくお願い致します。

ポストを覗くと、私好みの美味しそうなスイーツが、割引で購入出来ると言う、非常に興味をそそられるチラシが投函されておりました。

この手のチラシは何度も見かけた事があり、1度購入した事があります。その後ご縁がなく、足が遠のいておりましたが、今回はタイミング良く予定が合った為、久し振りに購入してみました。

皆様の中にも同じようなチラシに見覚えのある方がいらっしゃるかもしれません。

「美味しそうな写真と魅力的なお値段に惹かれるけれど、少し警戒心もある…」と言うのが、皆様の感想ではないでしょうか。私も同じような感想を持っていました。

今回の記事が、私と同じような感想をお持ちの方々の参考になれば幸いです。

新鮮わくわく便とは?

チラシには、「運営元 株式会社モビーズ」と記載されておりました。「株式モビーズ」とは、1台の車で複数の業務を行う、自由で選択肢のある今までにない商いの仕組みを提案されている会社です。

その商いの1つが、今回の「新鮮わくわく便」です。実際、チラシに掲載されていた場所に伺うと、あるのは1台の車だけでした。その車に、「新鮮わくわく便」のロゴがあり、チラシに掲載されているお店であると分かりました。

「新鮮わくわく便」は、移動冷凍食品販売を商いとしています。全国選りすぐりのわくわくする商品を、昔ながらの行商スタイルで提供しています。そして今回の商品が、「工場直売スイーツ」でした!

当日の様子は?

今回は、販売場所が2か所予定されており、販売時間はそれぞれ30分でした。

終了時刻5分程前に伺うと、歩道に横付けするように、「新鮮わくわく便」と書かれた1台の車が停車していました。

仮設テントでの販売を想像していた為、あまりのコンパクトな販売方法に戸惑ってしまいました。恐る恐る、荷台の後ろにいら...

アド街登場‼今注目の中東イタリアン「トラットリア タブレ」【みなとみらい】

出典:リビング横浜Web

世界的に注目されている中東料理。その中東とイタリアンを融合した新しいジャンル中東イタリアン。ミシュランシェフの奥野氏・米澤氏がタッグを組んだ魅力的なお店で、2023年10月オープンしました。

『アド街ック天国』で紹介され、そのあと、『シューイチ』にも登場。

中東料理とは

クミンやコリアンダー、パプリカパウダーなどのスパイスを使うのが特徴で、ヨーグルトやレモンで酸味を加えた料理も多くあります。豆や野菜を多く使ったものが多く、最近注目されているフムスやファラフェル、タジンやクスクスなどが代表的です。

メニュー

ランチメニューが人気、すべての料理にピタブレッド、ビーツとひよこ豆のフムス、コーヒー、紅茶がつきます。

本日のパスタ:小海老とマッシュルームのカルダモンペペロンチーノ

焦がしトマトと焼きなすアンチョビソース(1600円)

メインディッシュランチ:チキンシュニッツェル、鶏胸肉のカツレツとサワークリームトとアリッサ(1800円)

サーモンのソテー モロッカントマトソース(2200円)

牛肉のバべットステーキ ハーブソース(2800円)

カリフラワーのロースト 江戸前ハーブとくるみ ピーナッツバター&スパイスソース(1700円)

Tabule風ラム肉とナスのオーブン焼きムサカ(1750円)

デザート:ピスタチオのバクラバ(このメニューも流行っています!)他(略)

ピタブレッド、ビーツとひよこ豆のフムス

3人前。それぞれ皿のデザインが違い素敵!デーツ入りフムスは初めて!ピンクがかわいい。優しい味でさっぱりめ、おいしい。ひよこ豆がのっていて、ほくほく。ピタブレッドは2センチくらい厚みがあり。

チキンシュニッツェル、鶏胸肉のカツレツとサワークリームトとアリッサ(1800円)

レモンをたっぷり絞るので、さっぱり。カツレツはカリッと中のお肉はしっとり。胸肉とは思えないおいしさ。カツにサワークリームを合わせるのも初めて!以前流行ったアリッサ(...

住宅街で出会うちょっといいスイーツ【久遠チョコレート】@京急富岡駅

出典:リビング横浜Web

こんにちは、ぴんくのうさぎです。誰かに話したくなるような「ちょっぴりいい」チョコレート屋さんを、今年の締めくくりにさせていただきます。

チョコレートブランドは数多くありますが、今回ご紹介するのは愛知県豊橋市生まれの「久遠チョコレート」。神奈川県内に2店舗、それも横浜金澤店は京急富岡駅のひっそりとした場所にある、知る人ぞ知るお店です。

住宅街におもちゃ箱!?

京急富岡駅から歩いて数分の落ち着いた路地裏、カカオカラーのナチュラルなショップが現れます。

一歩入ればチョコレートのワンダーランド!!可愛い店内に惹きつけられます。

ポップで遊び心いっぱいの店内、おもちゃの宝石に心を弾ませる子供のように、あちこち見渡してしまいます。

作り手の思いが込められたホンモノのチョコレート

ついつい見た目にテンションが上がってしまいましたが、店頭に掲げられたショコラティエの紹介で我に返りました。

看板商品は「チョコレートテリーヌ」、選び抜かれたピュアチョコレートにナッツやドライフルーツを掛け合わせたオリジナルです。

そのコンビネーションは実に豊富。定番と季節や地域の限定品が、常に約20種類並びます。

スタッフの方が試食を勧めてくださいました。

なめらかに溶けていくチョコレートに、存在感のあるドライフルーツは、相性抜群。

一欠片で幸せになります。

購入は一枚から、ギフト用のラッピングも用意されています。迷いに迷って6種類をチョイス、暫く幸せは続きそうです。

いつもよりちょっと贅沢だけど、ちょっと幸せになれる、お買い物。

2024年の締めくくりに、おもちゃ箱のようなトキメキが詰まったチョコレートショップのご紹介でした。

【QUONチョコレート横浜金沢店】

住所:横浜市金沢区富岡東6-2-2 富岡東金井ビル1階

電話:045-374-3413

営業時間:10:30~18:30

定休日:日曜日

URL:https://quon-choco.com/

いかがでしたでしょうか。今週も地域特派員レポートにご期待ください!

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。

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