鉄道各社 GW期間中の利用状況を発表 JR東・新潟支社管内は昨年並み・合計34万2千人【新潟】

Uターンラッシュ(6日の新潟駅)

鉄道各社はゴールデンウイーク期間中の利用状況を発表しました。JR東日本新潟支社によりますと、去年並みの乗客数でした。

鉄道各社は4月26日から5月6日までの利用状況を発表しました。JR東日本新潟支社によりますと、管内の特急・新幹線の乗客数は下りが17万2千人・上りが16万9千人、合計34万2千人で前年比100%となりました。
区間別では、上越新幹線の越後湯沢ー長岡間は30万4千人で前年比101%。大宮ー高崎間は、北陸新幹線を含めて121万2千人で105%となりました。

期間中のピークは下りが5月3日で2万6千人。上りが5月6日で2万8千人でした。
また、JR西日本金沢支社によりますと、北陸新幹線の上越妙高ー糸魚川間は35万6千人で前年比114%でした。その他各社は、同じ期間で、北越急行は前年比96%で合計 約1万6100人。えちごトキめき鉄道は約3万1200人で前年比102%となりました。

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