イギリスのプレミアリーグ第36節が4日に行われ、エミレーツ・スタジアムにてアーセナルとボーンマスが対戦した。
アーセナルは冨安 健洋（DF）、トーマス・パーティー（MF）、レアンドロ・トロサール（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するボーンマスはアダム・スミス（DF）、ルイス・クック（MF）、ライアン・クリスティー（FW）らが先発に名を連ねた。
0対0のまま均衡が続く中、開始45分に先制点を決めたのはアーセナルのブカヨ・サカ（MF）、前半はアーセナルが1点リードで終了した。後半に入るとレアンドロ・トロサールがゴールを決め、アーセナルが突き放す。その後、ボーンマスは積極的に選手を入れ替えるも得点には繋がらず、試合終了間際にアーセナルのデクラン・ライス（MF）が追加点を決めて試合はこのままタイムアップ。試合は3対0でアーセナルの勝利となった。
ここまでアーセナルは36試合を消化し26勝5敗5分、得失点差60で現在1位。一方ボーンマスは36試合を消化し13勝14敗9分、得失点差-11で現在10位となっている。
次回アーセナルは13日0:30からマンチェスター・ユナイテッドと対戦、ボーンマスは11日23:00からブレントフォードと対戦する。
注）日時の表記はすべて日本時間での記載
