立山黒部アルペンルートの入り込み客数が微増 ゴールデンウィーク期間のインバウンド好調

ゴールデンウイーク期間中の立山黒部アルペンルートでは、富山側からの入り込み客数が3万5800人と去年の同じ時期に比べおよそ1300人増加。長野側からも3万2000人とおよそ1500人増えました。

立山黒部貫光によりますと、個人客と団体客がインバウンドを中心に好調で、好天に恵まれたことや、北陸新幹線・敦賀開業で北陸に関心が集まったことが影響しているのではないかとみています。

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